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市村正親、胃に腫瘍発見!
12月12日NEWS ZEROは市村正親の復帰に注目。
2014年6月体調不良を訴えた市村正親。
病院で急性胃炎と診断され、入院。
妻・篠原涼子の勧めもあって精密検査。
胃に悪性の腫瘍を発見。
市村正親、舞台降板
主演ミュージカル「ミスサイゴン」を降板。
初日からわずか3日目だった。
無念の降板。
4時間半に渡る腹腔鏡手術。
胃を切除し、体重も減少。
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市村正親 週5はジムへ
舞台で歌い、踊るための体力作り。
市村正親は手術前にもジムに通っていた。
ジム通いを手術から1か月後に再開。
週に5回は通う。
Tシャツから覗いた胸には手術の傷あと。
小さいながらも生々しい。
市村正親が届けたいもの
現在65歳の市村正親。
体力維持するには努力が必要。
お客さんに何かを貰って帰ってほしい。
市村正親は元気をお客様にあげたい。
高齢者の域に入った男がここまでやっている。
同年代のエールになる。
これが俳優であり、舞台人である市村正親の使命。
市村正親を支える家族
妻は女優・篠原涼子。
そして可愛い息子たちが二人。
食卓には笑いが絶えない。
篠原涼子の手作り料理が並ぶ。
胃を切除してから栄養管理は妻の重要な役目。
消化を考えて、全粥。
すき焼きにマカロニニサラダ。
茄子の煮びたしには長男が作った器を使用。
なかなか味のある器。
モモのコンポートも。
この日の撮影は妻・篠原涼子。
食事はもちろん、お・い・し・い!
市村正親 復帰舞台は モーツァルト
東宝演劇部さんはTwitterを使っています: “本日12/12(金)深夜0:28~放送の日本テレビ系報道番組「NEWS ZERO」で、ミュージカル『モーツァルト!』でレオポルト役を演じ続ける市村正親さんの特… via kwout
舞台「モーツァルト」。
主役は井上芳雄と山崎育三郎のWキャスト。
市村正親はモーツァルトの父親レオポルト。
手術からわずか3か月で完全復活。
妻からは、 「無理だけはしないでください」との要望。
神様から頂いた二度目の命。
無駄にせずに大事に生きてほしい。
切実な願いである。
何年経っても健康な体で舞台に立つ。
月に1回は定期検診を受けること。
この二つが今のテーマ。
元気をくれる役者 市村正親
市村正親はとてもエネルギッシュである。
舞台でも、プライベートでも。
取材スタッフも元気をもらって帰ったきた。
市村正親のスケジュールは3年先までぎっしり。
市村正親から元気をもらいに行きたい。
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