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12月5日のぴったんこカンカン。
ゲストは森泉と森星(ひかる)の姉妹。
人の話を聞かないマイペースぶり。
地球は彼女たち中心に回っている?
千葉で暴れん坊将軍になる森姉妹
安住紳一郎と千葉の海岸で待ち合わせ。
森泉と森星は乗馬姿。
千葉っていったら乗馬でしょ!
これ、森家の常識らしい。
二人とも乗馬は得意?!
妹の森星は一度だけ大会出場。
しかし、馬が暴走。
それ以来の乗馬だという。
馬も森星の天然にビックリ!ってこと?
安住紳一郎も一緒に乗馬を楽しむ。
スーツ姿で・・・。
砂浜で乗馬体験ができるのは、
「ホーストレッキングパーク館山」
千葉県館山市犬石1886-1 050-5820-7286
南房総で農業体験
場所は変わって雨の南房総。
日本文化を森泉と森星に体験してほしい。
安住紳一郎が説明する横で歌いだす森姉妹。
やはり雨の日、傘を持ったら歌いたい?
人の話を聞く気はありません。
二人が行くのは
「百姓屋敷じろえむ」
農家をしながらレストランを経営している。
かやぶき屋根の一軒家は築300年以上。
店主の稲葉芳一さんが食材を採るところから
教えてくれる。
「手伝わない芸能人は飯は食えない!」
と強気。
まずは、にわとり小屋。
「あっチキン!」と喜ぶ森姉妹。
産みたてのタマゴをゲットするのが最初の課題。
結構嫌がらずに小屋に入る。
小屋に入ったら、速やかにタマゴをいただくべし。
まだ温かいタマゴ。
色がピンクなのに感激。
ちょっとうるさい二人に稲葉さんから
「静かにしてね」
と注文。
森星は物怖じしない。
「家では烏骨鶏を飼っていて、新鮮なたまごを食べているの」
「そうするとこんなに大きくなるんだ」
と稲葉さんも納得。
烏骨鶏の力、驚くべし。
森泉は茶色いメス鶏が気に言った様子。
連れて帰りたいと言いだす。
更にタマゴをブラジャーの中へ。
ブラジャーじゃ、落ちちゃうでしょうと、
稲葉さんから突っ込み。
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南房総で森姉妹が畑体験
「百姓屋敷じろえむ」の畑で作物収穫体験。
森泉に「良さそうな」大根を採ってと指示する稲葉さん。
しかし、
「日本語通用しないか~」
あいまい言葉が通用しないイメージなんですね。
一応、森泉は日本人なんですけど・・・。
森姉妹、怪獣になる
「百姓屋敷じろえむ」のサトイモはモミガラの中で守られて保存。
サトイモ掘りで腰を抜かす森泉。
そろそろ集中力が低下する時間。
モミガラを手にして、息を吹きつけます。
飛び散ったモミガラは稲葉さんの顔に。
おいおい! これで限界のスイッチが入った。
モミガラを稲葉さんの頭に振りかける。
稲葉さんを手で押してひっくり返す。
稲葉さんが安住に「怪獣押さえつけろよ!」と注文。
でも、まんざらでもない様子。
でっかい子供って感じなんです。
悪気がないのはわかるのでいいか~。
森泉、森星タマゴ焼きに挑戦
にわとり小屋から森姉妹が獲ってきたタマゴ。
これを使っての料理。
稲葉さんの奥さんの指導でタマゴ焼き。
しかし、目玉焼きにしたいという森星。
ゆでタマゴがいいという森泉。
どっちも楽したいだけだな・・・。
でも、作るのはタマゴ焼きなの!
タマゴをときましょう。
稲葉さんが衣装がえして再登場。
森星が喜んで、テレテレですね。
砂糖と塩のシンプルなタマゴ焼き。
何重にも巻くのは無理なので、一気に焼きます。
熱したタマゴ焼き器にタマゴ液を流し込み,
全体が半熟状態になるように混ぜます。
「スクランブルエッグの要領だよ」という森泉。
でも作っているの、タマゴ焼きですから~。
最後にはタマゴ焼き器に大きな木蓋をかぶせます。
これをひっくり返して
タマゴ焼きを木蓋に乗せるのです。
この重要な役をやるのは妹の森星。
初めて作ったタマゴ焼きが無事出来上がり!
褒められて伸びるタイプなので、
褒めてほしいと促す森星。
しかし、稲葉さんは
「これ以上伸びないほうがいいよ」
身長だけでなく・・・って意味ですよね^^。
待ちに待ったお食事タイム
「百姓屋敷じろえむ」のおまかせ御前3240円。
調味料以外はすべて自家製。
丹精込めて作った料理がずらり。
特にご飯が美味しい。
おかわりする安住紳一郎。
疲れちゃったんだよね。
森姉妹のパワーが強すぎて、制御不能だもんね。
■百姓屋敷じろえむ
千葉県南房総市山名2011
0470-36-3872
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