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心ゆさぶる中島流生き方
12月6日の先輩ＲＯＣＫ ＹＯＵ心ゆさぶれ。
ゲストは歌手の中島美嘉。
中島美嘉のウエストポーチ
中島美嘉には長年愛用しているバッグがある。
アニマル模様のウエストポーチ。
芸能人がこんなの使うんかいって感じのやつ。
時には腰に巻き、時には斜め掛け。
または、ショルダーバッグのように。
これを持つことでおしゃれとダサさのギリギリの位置に。
そのギリギリがいいらしい。
マネキンと合わせるとほんとナニコレなんだ。
しかし、この日の中島美嘉は黒スーツ。
足首ちょい見せパンツとジャケット。
ウエストポーチをショルダーに。
あれ、合うじゃない。
結構ウエストポーチ行けます。
ウエストポーチ感がなくなる。
明日からウエストポーチの在庫がなくなるかも。
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中島美嘉 歌について語る
自分の歌は下手だとカミングアウト。
長いこと歌手やっているでしょう。
ＣＤは上手く歌っているけど、ライブはダメ。
ライブは下手くそ！
ＣＤは上手いところのつなぎ合わせ。
ライブとは全然違う。
歌番組のとき、どうしてました？
普通に歌ってたんじゃないの？
加藤浩次もそこんところが疑問。
でも、ライブはズタボロだそうです。
「なんでリハみたいに歌えないんだ」と言われる。
技術的な上手さは求めているし、練習している。
しかし、音痴。
どうやら、緊張して音程が狂うらしい。
緊張しなかったら、上手く歌えるってこと。
ではＣＤとライブとを比較。
ＣＤ、やはり上手いですね。
ライブ、ちょっと違いますね。
でも、気持ちが乗っている感じ。
音痴とは違う。
加藤浩次はライブの時はＣＤと別でいいんじゃない派。
でも、中島美嘉はライブはブラックアウト！
気持ちが入りすぎて、やり過ぎ！
ペース配分はできない。
ペース配分したライブはつまらないと思う。
アブナイものを見ちゃったって感じにしたい。
多少音ずれてても問題ないよ。
中島美嘉 耳の病気について
病名は「耳管開放症」
耳を塞いだときのようにファンファンしている。
気持ち悪かっただろうに。
しばらくの間、病気だとは思っていなかった。
スタッフにも2～3年言えなかった。
心配してくれるのは嬉しいけど、それでは治らない。
孤高の人なのだ。
この病気のおかげで伝えたいと気持ちが強くなった。
より感情を込めてで歌う意識が強くなった。
病気で得たものだ。
中島美嘉の信条
あきらめたらダメ！
諦めたら、そこですべて終わる。
諦めるのはダメ！
歌うことは諦めたくない。
ウエストポーチも捨てたくない。
これが中島美嘉を作っているものなのだ。
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