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漫画「あさりちゃん」の作者登場
12月1日月曜から夜ふかし。
今年人知れず消えた件。
漫画「あさりちゃん」が2月に終了。
小4の浜野あさりが主人公。
1978年から36年続いてたコミック。
100巻目が最終巻。
作者は室山まゆみ。
名前は一人だけど、ほんとは二人。
女性二人組による最多巻数で、
ギネス世界記録に認定されている。
室山眞弓と室山眞理子の姉妹。
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作家名 室山まゆみ誕生秘話
ナナヲさんはTwitterを使っています: “室山まゆみ先生姉妹は、藤子不二雄に次ぐマンガ家界2人で描いている部門の大スターです(ꐦ`•ω•´) http://t.co/x71i0EAPoi” via kwout
ペンネーム「ゆみまりこ」を使用。
しかし担当編集者がペンネーム嫌い。
二人なのに名前は一人分。
姉・眞弓と妹・眞理子は二つ違い。
だけど、なんか双子みたい。
妹眞理子がまず話す。
姉眞弓がその言葉を後追い。
妹「その時の担当さんがペンネームは嫌いだ」
姉「ペンネームは嫌いだ」
妹「打ち合わせに行ったのが・・・」
姉「行ったのが私」
妹「一人だったので」
妹「姉妹で描いていると言ったんですが」
姉「描いてると言ったんですけど」
妹「本になったらゆみまりこがぶっ飛んで」
姉「ぶっ飛んで」
妹「つまり、まりこがぶっ飛んで」
姉「ぶっ飛んで」
妹「まゆみが残っていたという」
エコーな会話
まるでエコーがかかっているみたい。
ほとんど妹がしゃべっている。
姉も同じように感じている。
しゃべりたいんだけど、途中で挫折。
だから、後追いが中途はんぱ。
それが面白いのだが・・・。
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