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全国の選りすぐりの薩摩芋を食べ比べ
12月8日、月曜から夜ふかし。
マツコに美味しいものを食べさせる~。
毎回やるのかってご不満ぎみのマツコ。
なんだかんだ食べるんでしょうが。
今回はサツマイモだよ!
今が旬のサツマイモ
収獲時期は8月から11月。
焼きいもにする場合は2・3カ月貯蔵。
これで余計な水分を飛ばすのだ。
産地の有名農家が3大いもを説明
今回は話題の3種をご用意。
- 安納芋
-
サツマイモは江戸時代に栽培に成功。
今では全国で栽培。
でも、種子島が最初の地。
安納地区で作られたのが一番美味い。
とは、夢百笑(安納芋)内田周册さんの弁。
5キロで5150円(ML)。
丸いフォルムが特徴。
焼くと澱粉が蜜に変化。
蜜芋といわれる所以。
焼いた安納芋は鮮やかなオレンジ色。
濃厚な甘さ。
しっとりとした食感。
ねっちょり系なのだ。
- 紅はるか
-
鹿児島南九州産の幻の芋。
生産量が少ない。
めったに市場に出ないのだ。
西山ファミリー農園の西山一さんが説明する。
紅はるかを作るのは手間がかかる。
土作りには化成肥料は使わない。
有機にこだわっている。
紅はるかは食物繊維が多い。
ほかのサツマイモと比べて2倍。
紅はるかは1本300~400円。
これが東京にいくと1000円になる。
実は薄い黄色。
割ると繊維質に沿って割ける。
- シルクスィート
-
茨城県かすみがうら市出身。
サツマイモ界のニューフェース。
2012年に誕生したばかり。
5キロ5000円(ML)。
寝かせるほどに甘さが増す。
キュアリング貯蔵法を採用。
ポテトかいつか 藤枝秀樹工場長の説明は
以下のとおり。
蒸気の中で3日3晩保存。
これで皮と身の間にコルク層ができる。
ばい菌が侵入を防ぐバリアの役目。
シルクのような歯ざわりが特徴。
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スタジオで食べ比べ
- 安納芋の焼き芋。
-
ねっとり感が凄い。
うまーーいとマツコ。
なんかお菓子食べてるみたい。
スィートポテトそのものの味。
製品も砂糖を使わないバター風味の
スィートポテト。”女子なんかペロリやで!”
- 鹿児島県産 紅はるか
-
マッシュポテトみたい。
けど繊維は凄く入っている。
紅はるかの天ぷらが出てくる。
やっぱり天ぷらは芋が一番!
- シルクスィート
-
また、ちがーーうぅぅぅ。
空気が入っている感じ。
ふわっとする。
製品は冷たい焼き芋 ゆめひらく。
なくなっちゃったんだけど。
今年最後の一本をマツコたちが食べ終えた。
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