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AIの母親はスーパーマザー
1月12日放送。
しゃべり007と深イイ話合体2時間SP。
シンガーソングライターAIの母親に密着。
講演会を数多くこなし本も書く
スーパーマザーなんです。
バーバラ植村66歳
ディズニー映画「ベイマックス」の主題歌「Story」。
それを歌うAIの母親は見た目は魔女。
波打つ紫の髪。
唇も濃い～。
でも、笑顔は最高。
その明るいキャラクターでバラエティー番組に出演。
地元の鹿児島でもレギュラー番組を持つ。
講演会も数多くこなし、書籍も出版している。
AIの実家を訪問
マンションの最上階。
ハイテンションでお出迎えするバーバラ植村さん。
ADにハグとキスで歓迎。
約20畳のリビングにはAIのポスターとトロフィーばかり。
ご主人のひさしさん(62歳)はザ・会社員。
年商、数百億円の植村グループの会長。
夫への愛が深いバーバラ
朝はエレベーターまでお見送りするバーバラ植村。
嫌がるひさしさんにキスの嵐。
そして、見えなくなるまで話しかける。
次は駐車場を8階から見送り。
オーバーアクションでひさしさんを見送る。
上からお見送りがとっても恥ずかしいひさしさん。
バーバラ植村はひさしさんが車に入っても嬉しい。
この見送りを毎日続けている。
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買い物と料理はひさし担当
夕方に帰ってきたひさしさん。
買い物はひさしさんだけで行く。
この時はエレベーターへの見送りはなし。
しかし、見えなくなってもバーバラ植村は話しかける。
ちょっと静かにしたあと、様子を見てみる。
玄関ドアをちょっと開けてこっちを見ている。
完璧に出かけるまでお見送りは続くらしい。
スーパーは一人にかぎる
スーパーにバーバラ植村と行くと時間がかかる。
それにどこでもイチャイチャしたがる。
さすがに日本では恥ずかしいひさしさん。
スーパーには絶対一人で行く。
帰宅すると熱烈歓迎を受けるひさしさん。
料理はひさしさん担当。
バーバラ植村は料理が苦手。
感謝の印に後ろから抱きつくバーバラ。
バーバラ植村のどこが好きかと聞かれ、
そのまま、見た目と答えるひさしさん。
それを聞いて涙を流すバーバラ。
バーバラの講演会
小学校で講演をするバーバラ植村。
相手はお母さんたち。
まずは先生に挨拶。
ほっぺにくっきりキスマーク。
講演会はとっても真面目。
子供は小さいときは天才。
だんだん親がその素晴らしさを取ってしまう。
1日のうち80%は褒めて、20%は叱る。
子供に「この子は人見知りなんで・・・」と言うと、
本当に人見知りになってしまう。
「下手です」「だめです」と言うとそういう子になる。
子供にマイナス言葉はダメ。
そして、最後にはおきまりの言葉。
「大丈夫、大丈夫、できる、できる、幸せ、幸せ」
バーバラを変えた母の言葉
アメリカで知り合い、結婚したバーバラ。
日本に来たのはAIが2歳の時。
鹿児島に来た時には日本語がわからない。
習慣も違う。
帰りたい。
離婚も考えた。
母親の言葉がバーバラ植村を変えた。
「前向きなことだけやって！」
「前向きに考え、前向きに行動してほしい」
だから、バーバラ植村はいつでも前向き。
朝起きたら、「今日は良い日です！」
そして「I AM HAPPY！」
ひさしさんとは毎日新婚さんみたいなのです。
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