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堤真一からのオーダーは温泉行き
1月20日放送の火曜サプライズ。
ウエンツ瑛士が待っているのは長野。
寒~い!
オーラなしで現れたのは堤真一。
寒いの苦手なんで、ポケットに手を入れっぱなし!
火曜サプライズ出演3回目の堤真一。
ご要望は
「温泉に行きたい」
でも、長野は遠かった~。
まずは車で15分ほど移動。
堤真一の結婚生活とは
堤真一が結婚したのは2013年。
家族がいてくれるのはありがたい。
人と暮らせるとは思っていなかった。
好きな人との暮らしは楽しいってことか。
小池徹平によると堤真一は舞台ではスイッチが入る。
怖いらしいのだ。
そんな時奥さんはどうしているのかな・・・。
目指すは地獄谷野猿公苑
堤真一とウエンツ瑛士を乗せた車は山奥へ。
でも、目的地は更に奥!
歩くしかないのです。
いい具合にストックが置いてある。
山登りってことですね。
熊とかシカとかヘビも出るらしいのです。
川からは湯気。
温泉でっす。
「地獄谷野猿公苑」の文字。
徒歩10分だって。 結構坂道ですけどね。
■地獄谷野猿公苑
住所:長野県下高井郡山ノ内町大字平穏6845
MONKEY PARK
看板が英語になった。
「MONKEY PARK」
川の近くに建物が見えた。
猿も発見!でも、もっと上に行くらしいのだ。
すれ違う観光客は外人さんばっかり。
この奥にサルがいるのだ。
サルを見るときの注意
なるべく離れてみる
眼をじっと見つめない
手を出したり、さわらない
食物を見せない、与えない
サルの入る温泉
サルの喧嘩は互いの見つめ合いから始まる。
サルをじっと見てはダメ。
サルが「ほっほっ~」と興奮したら逃げること。
サルの入っている温泉発見。
何十匹も入っている。
これは予想以上の多さ。
みんな恍惚状態。
気持ち良さげ!
潜っているサル。
毛づくろいしているサル。
すっげー面白いけど、ここには入れない。
うんこ浮いているし~。
温泉入りに来たのに~。
人間用の温泉 後楽館
結局最初見た建物まで戻るんだよね。
サル見るために登ったんです。
渋の地獄谷噴泉。
すごい勢いで噴き出している!
かなり危険っぽい。
飛沫もきっと熱いと思ったらめっちゃ冷たい。
しっかし、人の姿が見えない。
この季節はやっていないのか。
奥に進むと電気が付いてましたね。
人もいます。
どっこいしょ!と堤真一が玄関に腰かけ。
ちょっと疲れすぎたなとウエンツ瑛士も温泉へ。
後楽館の湯は熱い
150年以上続く老舗温泉宿の後楽館。
温泉までの階段を下ります。
狭くて急な階段。
しかも、歪んでいる。
タオルを巻いて外に出ます。
「寒くて死んじゃう~」
外には雪もありましたからね。
暖かいわけはない。
そして、温泉はめっちゃ熱い!
入れない。
あっつー、ほんとに罰ゲーム。
入るも地獄、入らぬも地獄。
サルが来たけど入らない。
サルも熱いのを知っているのか・・・。
よっしゃー、慣れた。
堤真一がまず入る。
そして、ウエンツ瑛士。
慣れると天国。
最高!
堤真一大喜びで、また来たい~。
後楽館
長野県下高井郡山ノ内町平穏6818
隠れご当地グルメを探しに山の麓へ
歩いて疲れて、温泉でほっこりしたので、 まずは「生」。
生ビールを注文。
店主が疲れているようなので、鍋焼きうどんを勧めてくれた。
それと自慢のそばを食べてほしい。
羅臼庵そばも注文。
そのほかに季節の天ぷらも頂くことに。
生ビールを飲んでゆったり気分の堤真一。
喋りたくないんです。
でも、喋っていただきます。
まずは季節の野菜の天麩羅700円。
りんごの「フジ」も天ぷらに。
それを蕎麦の実で作った塩で食べる。
揚げたりんごはまるでアップルパイ。
でも、食感が残っているの。
甘味も増して美味しいそう。
りんごは季節限定。
鍋焼きうどんは麺が太い。
3日間寝かせた生地で作ったうどん。
コシがしっかりしています。
食感はお餅に近い。
お店自慢の羅臼庵そば。
一番外側の殻も一緒に練りこんでいる蕎麦。
こちらの麺も太目。
片栗粉入りの蕎麦。
透明感があって、コシもある。
歯ごたえがすごいのです。
ウエンツ瑛士がグミのようだと言ってました。
弾力もあって、味もいい。
本日はただ歩いて、温泉入って、食べただけ。
これが堤真一のしたかったこと。
ご要望がかなってめでたし、めでたし。
■手打ちそば処 羅臼庵
長野県下高井群山ノ内町大字平穏1455-5
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