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松坂桃李にモニタリングの試練
1月29日放送のモニタリング。
ターゲットは俳優・松坂桃李。
1月31日に主演映画「マエストロ」が公開。
PR撮影中。
スタッフがあり得ないミスを連発したら・・・。
松坂桃李はどんな反応をするのか～
アホADから呼び捨てにされたら？
ニセPR番組撮影の開始。
「松坂入りま～す」
のっけからモニタリングの洗礼。
「うっ！」 顔色が変わる松坂桃李。
びっくりした顔もかわいい。
その後も呼び捨て連発するニセAD。
ニセDが注意。
自分の方が一つ年上と主張するニセAD。
しかし、それは通用しない。
「全然気にしてないです」
更に笑顔が素敵だとニセADを褒めてくれる。
場の雰囲気を壊したくないのかも。
カウントダウンが1分前から始まったら？
ニセPR番組の本番開始。
カウントダウンを始めるニセAD。
「本番開始、1分前！」
通常は10秒前から開始するカウントダウン。
1分前に驚く松坂桃李。
もう、笑いが止まらない。
「57、56、55、54・・・」
最後は手でカウントを始めるニセAD。
松坂桃李もそれに合わせて手でカウント。
楽しんでいる感じ。
ヴァイオリンの代わりにウクレレを渡されたら？
映画「マエストロ」ではヴァイオリニストを演じる松坂桃李。
実際に生演奏してほしいと司会者からの依頼。
「ロングトーンくらいならできる・・・」
と了解してくれた松坂桃李。
しかし、ニセADが渡したのはウクレレ！
同じ4弦楽器だけど、全然ちゃうだろ！
これを
「ウクレレやないかい！！」
と明るく突っ込み返す松坂桃李。
しかも、弓もない。
そこでニセADが持ってきたのはトンカチ。
映画の中で西田敏行が使用するやつ。
でも、弓じゃないでしょう。
形だけお願いするニセAD。
かなり厚かましい。
しかし、嫌がらずにやってくれる松坂桃李。
スロー撮影をお願いしたら？
ウクレレにトンカチの弓。
これだけでも怒っていい状態。
それなのに、スローのお願い。
通常、スローってのは撮影した後に編集するでしょ。
それなのに、スローってかなりおかしい。
それでもスロー撮影に付き合う松坂桃李。
人が良すぎ～。
しかも、スーパースローを表情豊かに熱演。
「いやいやいやいやいや、
面白くなりますね」 って、頭下がります。
知らない人からメッセージが来たら？
新作映画のニセPR番組の後半。
松坂桃李へのメッセージが届いている。
映し出されたビデオメッセージ。
しかし、そこにはまったく知らない人が・・・。
ヴァイオリン指導をしていたミケランジェロ。
そう名乗る白髪の男性。
さすがにこれに対しては、
「お会いしたことはないですね」
はっきり知らないと否定する松坂桃李。
ここであのニセADが恩師の「てい」を提案。
それは出来ないと断る松坂桃李。
本物の先生が見てたらなんて思うか。
先生に対して失礼。
それでも「ライブ感があって面白い」
どんなときでも前向きな松坂桃李。
モニタリング終了 お疲れ様でした！
「これは何の番組ですかね」
ビックリする松坂桃李。
番組観たことあるそうです。
ありがとうございます！
呼び捨てに関してはあまり気にしてなかった様子。
しかし、スーパースロー。
いらないんじゃない？と思いながら付き合ってくれた。
どんな時も誠実で前向きな松坂桃李でした。
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