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山陰中央新報のスクープ!
あさチャン7時15分台の
地方紙発週刊ほっとニュースでの紹介。
錦織圭選手が子供のころに使用していた
ラケットが発見されたという。
この貴重なラケットが発見されたのは
島根県雲南市加茂町にある
加茂B&G海洋センター。
実は幼少時代、錦織圭選手は
この施設内にあるテニスコートで
練習しており、そのコートは
現在、Kコートと呼ばれている。
ただし、加茂B&G海洋センターには
テニスコートは3面しかなく
それぞれA,B,Cコートと名付けられ
3番目のCコートが錦織圭選手にちなんで
Kコートと呼ばれるようになった。
なぜ、この施設なのかというと
父錦織清志さんの実家が
加茂町にあるという縁だった。
当時、錦織圭選手は
週末になると父清志さんと
ここ加茂B&G海洋センターで練習していたのだ。
TBSスタジオに伝説のラケットが登場
その発見されたテニスラケットが
TBSあさチャンスタジオ内に登場した。
型番はヨネックス RD-junior proという。
現在、錦織圭選手が使用しているのは
ウィルソンだが、幼少のころは
YONEXだったのだ。
このRD-junior proというラケットは
本格派ジュニア用育成モデル。
やはり、父清志さんは
当時から錦織圭選手を
プロに育てあげるつもりだったのだ。
スタジオでは石井アナウンサーが経験を
かわれて、ラケットに貼ってあるシールを解読。
テンション50を11月22日に張ったと解読。
ジュニアといえども
きちんとヨネックスのステンシルが
ストリングスに印刷されているとこなどは
当時から本格選手と認識されていた証ですね!
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