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吉祥寺さとうのぶっちゃけ
ジョブチューン2月7日行列ができる肉や吉祥寺さとうが語る
店長、片岡健一が番組に登場。
主婦の常識を覆すことを言ってきた！
肉の保存でやっていけないは、冷凍～。
ひえぃ～！
これ、ほとんどの家庭でやっている。
これを止められたらどうすればいいのか。
主婦の一大事！
どうして冷凍が悪いのか？
冷凍すると肉の繊維が壊れる。
更なる悲劇は解凍するときに起きる。
水分という形で旨みが肉から出てしまう。
肉の保存方法はどうすべきか？
吉祥寺さとう店長の片岡さんの見解。
「賞味期限内に食べてほしい」
多少色が変わっても冷凍するよりはマシ。
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冷凍したお肉の美味しい食べ方
まとめ買いをすることが多い肉。
賞味期限内に食べたいのは山々。
しかし、できない。
冷凍肉を美味しく食べるにはどうしたらいいのか。
食べる前日に冷蔵庫に移す。
冷蔵庫でゆっくり解凍することが大事。
計画性が必要だね。
焼肉は焼いてからタレをつけろ！
タレに漬けてから焼肉を焼くのはダメ！
焼いてからタレに付けた方が美味しい。
タレに肉を漬けていると、
旨みがタレに逃げてしまう。
霜降りの肉だと脂身が焦げてしまう。
焦げると苦味が肉に移る。
せっかくのお肉の味が落ちてしまう。
では、脂身の少ない部位ならいいのか。
赤身ならタレの浸み込みもいい。
旨みが逃げないので、先ダレＯＫ！
安い肉を美味しく食べる方法とは?
いつも高い肉ばかり買えない。
安い肉を美味しく食べる方法はないのか。
それは、良い黒毛和牛の脂と一緒に食べる。
肉の甘みは脂が決めて！
いい脂は肉を美味しくする。
肉なしの野菜炒めも美味しくなる！
Ａ5ランクが美味しいとは限らない
霜降りの具合、肉の質、光沢で決まる。
美味しさの評価ではない。
Ａ5だから美味しいわけではない。
脂の味が勝って、お肉の味が楽しめない場合もある。
肉質、脂の質が良ければ、ランク下でも美味しいこともある。
美味しい肉の見分け方
鮮やかなピンク色よりも小豆色。
浅黒い赤の方がより旨みが強い肉なのです。
脂に関しては、白色で堅そうな脂はダメ。
クリーム色でゆるめの脂の方が味は上。
こっちの方が旨みが強い。
片岡店長が選ぶ美味しい肉とは?
吉祥寺さとうの店長がおススメする肉。
お店で扱っている松阪牛。
部位はランボソ。
ランプの一部。
1頭から2キロくらいしか取れない。
希少部位。
ここは、とっても柔らかい。
ヒレの次に柔らかい部位。
スタジオで試食。
その柔らかさに誰もが唖然となる。
歯がなくても食べられそうな柔らかさ。
溶けるって感じでしょうか・・・。
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