youは何しに日本へ2月23日ドイツyou宝塚どっぷり旅


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2月23日youは何しに日本へ!

成田空港で遭ったのは女性二人組。

ドイツから来たぽっちゃり女子。

二人は宝塚の大ファン。

宝塚を知ったのは6年前。

それからYouTubeなどで観ていた。

宝物はずっと集めている雑誌。

DVD、写真集、ポストカードなど。

ドイツyouたちの宝塚旅に密着!

ドイツyou二人組 キャサリン28歳、ジェネット25歳。

知り合ったのはネットの掲示板。

宝塚好きで意気投合。

贅沢をせずにためた100万円。

これから夢にまで見た宝塚の世界へ。

宝塚三昧の3週間!

密着1日目は東京から 元・安蘭けいの舞台を見る。

ミュージカル「アリス・イン・ワンダーランド」

ファンクラブに入っているほどのファン。

安蘭けいは元星組のトップスター。

自分の役柄になりきって演じているところがいい。

特に2008年公演の「スカーレット・ポンパネール」

これは最高!

キャサリンのバッグに注目。

女性の顔が付いている。

元タカラジェンヌの大空祐飛。

宙組のトップスター。

これはドイツで作ったもの。

写真を渡すと作ってくれる。

感激して涙が止まらない

「アリス・イン・ワンダーランド」のポスター。

それを見ただけで感極まった。

ドイツからここまで来られた。

チケットはS席13000円。

せっかく来たのだからいい席で、ですね。

不思議の国のアリスをベース。

現代のNYに置き換えたミュージカル。

ドイツyouたちは劇場へ。

でもカメラは入れない。

撮影交渉はNG!

ドイツyouを待つこと3時間。

興奮した状態で帰ってきた。

「衣装が素敵でダンスも素晴らしかった」

あのダンスを習いたいと言うキャサリン。

「ストーリーも好きだし 何より安蘭けいさんが素晴らしかった」

ジェネットは震えが止まらない。

そして、感激してまたまた涙が止まらない。

2日目 東京駅から大阪へ

元タカラジェンヌ9人が出るミュージカル。

ブロードウエイ出身の「シカゴ」

宝塚歌劇団100周年を記念しての企画。

そして、こちらも撮影NG。

なんか密着していない感じ。

観劇後のドイツyouたちを待つ。

素敵なステージに気持ちが昂揚。

「日本語はわからいけど素敵!」

でも、あと3回見るから大丈夫なのだそうだ。

あと3回?

最初に東京で「アリス」を観たでしょ。

それから大阪で「シカゴ」

明日は「シカゴ」

東京で「アリス」「アリス」

大阪で「シカゴ」「シカゴ」

計7回。

すっごい! どっぷり宝塚漬け!

宝塚ファン垂涎のカフェ

聖地・宝塚に行く前に寄りたいところがある。

それは喫茶・IZUMI

こちらは撮影交渉OK。

カメラもお店の中に入る。

壁には宝塚関係の写真がいっぱい。

彩吹真央、湖月わたる・・・。

それに大空祐飛もある!

「あー!凄い」

こちらは現役タカラジェンヌも通う喫茶店。

直筆の挨拶状が飾られているのでファンが集う店。

ここでもどっぷり宝塚に浸る二人なのです。

さあ、いざ宝塚へ

遠足前の子供と同じ。

興奮しすぎて3時間しか寝ていない。

宝塚を知ったのは6年前。

宝塚がないと生きてられない体になった。

「清く正しく美しく」

その言葉の通り生きた日々。

ようやく生の宝塚が見られる。

素敵な入口。

さて、カメラはここまで・・・。

いやいや、そうはいかないでしょ。

ここはちゃんと撮影許可もらってます。

カメラも一緒にいざ宝塚へ!

おー、天井高いですね。

赤い絨毯。

施設を散策。

衣装やポスターがいっぱい。

グッズショップもありますね。

大空祐飛の写真と手形。

思わず手形に手を合わせる。

気分は宝塚

宝塚の衣装を着て撮影できる!

タカラジェンヌになれる~。

娘役の衣装はフリーサイズ。

キャサリンはエリザベートの衣装。

エリザベートはドイツの女性だから。

ジェネットは遠野あすかが着ていた衣装。

「スカーレット・ピンパネール」での衣装。

10分後着替え終了。

ジェネットは堂々としていますね。

キャサリンはとても可愛いらしいです。

やはり本物の衣装だと迫力がありますね。

写真撮影。

一生に一度の思い出になりました。

楽しかったけど涙

宙組の「白夜の誓い」。

この公演で凰稀かなめと緒月遠麻が退団。

とっても大事な舞台。

スウェーデン国王グスタフ3世の物語。

波乱に満ちた生涯の話。

公演終了。

キャサリンはまた涙。

ものすごく感動している。

今回は二人の退団もあった。

それを悲しんでいる。

大好きなタカラジェンヌもいつかは退団する。

そのときは見に来られない~。

それを考えると悲しくて涙が出る。

「ゴメンナサイ」

それだけ好きなものがある。

それってとても羨ましい話。

また日本に来て宝塚観てね~。

 

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