東京都北区赤羽最終回山田の仮面が不敵に笑うラストシーン


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3月27日の山田孝之東京都北区赤羽。

とうとう12回目で最終回!

2014年夏の山田孝之の足跡。

役に入り自分を見失ってしまった。

山田孝之は役者を休業。

山田孝之はどうやって役者に戻るのか。

集大成の山田孝之版”桃太郎”とは。

山田孝之の桃太郎

桃太郎は山田孝之自身。

大勢いの人に鬼退治へとせかされる。

桃太郎は旅に出る。

きびだんごの袋を握りしめて。

犬(ジョージ)にお供を頼む。

きびだんごじゃ行かない。

猿(ワニダ)はフラフープをしながら登場。

「バカ、死ね」

キジ(ちからのマスターと悦子ママ)は、
きびだんごを食べる。

お供に行く代わりに歌を歌う。

誰も付いてきてくれない。

桃太郎は謎の男(古屋太朗)に遭う。

ここの村の動物たちは自由。

鬼退治には行かない。

しばらく村に滞在する桃太郎。

初めて感じた自由。

しかし、犬(ジョージ)が鬼退治に行けと。

桃太郎は鬼退治に向かう。

途中出逢ったのが預言者(清野とおる)。

彼も鬼退治に行ったことがある。

彼なりの鬼退治をした。

「どんな鬼が待っていると思う?」

鬼は人によって形を変える。

そこにあの謎の男(古屋太朗)が出現。

どうしてここに・・・。

「俺はおまえ自身だ!」

見えない敵を戦う桃太郎。

何度も何度も倒れる。

犬猿キジたちの声援が聞こえる。

「鬼とは己自身」

己に気づくことができた桃太郎。

役者山田孝之ができるまで

好きな学科もあった。

しかし、先生が嫌い。

嫌いな先生の学科は嫌いになる。

部活もしない。

将来に夢もなかった。

姉たちの影響で東京に出た。

何となく芸能人になりたかった。

楽にお金がもらえるイメージ。

そこで今の事務所に入る。

オーディションは落ちまくった。

それでも何もしたいことはない。

それでもボイストレーニング。

そして演技のレッスン。

意味がわからずにやっていた。

意味が分かり始めてのは3~4年後。

山田孝之はかなりスロースターター。

芝居が好きになって役にのめりこんだ。

役について考えている時間が長くなった。

ウイスキーに栄養ドリンクをちゃんぽん。

死んだように眠って朝出かける。

そんなことも続いた。

視界が狭くなっていた。

山田孝之 赤羽を出る

2014年の夏を過ごした1Kの部屋。

もうそこに山田孝之はいない。

劇”桃太郎”での鬼との戦いは圧巻。

やっぱり山田孝之は役者なんだ。

この番組で山田孝之は自分を演じきった。

やはりすごいなと思う。

では、ほかの出演者はどうなのか。

ちからのマスターや悦子ママは?

綾野剛はどうなの?

「ずっと山田孝之を見守る」

この言葉は本物なのか。

やべきょうすけは一皮剥けたと言っていた。

これは本心なのか~。

劇後の山田孝之の笑み。

この笑みの意味するものは何なのか。

あ~考えると今夜は眠れない。

 

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