ボクらの時代3月8日又吉直樹が尊敬する小説家と文学トーク


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 3月8日放送のぼくらの時代。

今回のエントリーは予告編。

ボクらの時代史上でも
記念すべきトークになるのではないかと
今からワクワクしています。

集まったのは
又吉直樹×直木賞作家・西加奈子×芥川賞作家・中村文則。

又吉直樹が強いリスペクトを持つ
二人の作家とのクロストーク。

どんな展開になるのでしょうか?

又吉直樹と西加奈子の場合

 直木賞をとったばかりの西加奈子。

又吉直樹とは、既にダビンチで対談。

又吉直樹は、自分の感性が西加奈子と非常に似通っていると感じています。

そんな中で話題になったのが、尾崎放哉の顔の描写。

日常の何気ない出来事を、自分の想いを通して描写するのが上手い二人。

窓あけた笑ひ顔だ

海苔をあぶりては東京遠く来た顔ばかり

猫の大きな顔が窓から消えた

奥から奥から山が顔出す

声かけて行く人に迎火の顔あげる

女と淋しい顔して温泉の村のお正月

ひげがのびた顔を火鉢の上にのつける

刈田のなかで仲がよい二人の顔

雪の戸をあけてしめた女の顔

二人に共通しているのは
伝えにくいこと、でも絶対伝えたいことを伝えること。

そんな二人が尾崎放哉を取り上げているのは興味深い。

さて、ここから本放送。

東京半蔵門レストランアルゴに3人は集った。

このオファーは西加奈子に。

直木賞バブルで色んな案件のオファーが一斉に来た。

この3人じゃないと出ないといったクロストークはが実現。

物語が紡いだ友情

又吉直樹と芥川賞作家中村文則の出会い

最初の出会いはランチ。

お笑い芸人さんがくるって聞いたから
凄いテンション高い人がくるんだなという
先入観があった。

ちょっと対談するには
辛いかなと思ったら
暗闇にぽつんと座る又吉直樹を発見した。

中村が又吉に抱いた最初の印象は幽霊。

一方の又吉は中村のことを本の印象から
怖い人と思っていた。

ところが実際は凄い優しい人。

又吉直樹でテレビで滑って落ち込んだ時など
飲みに誘ってくれて励ましてくれる
そんな人が中村文則。

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西加奈子 ライター人生のスタートは情報誌

取材には事実の的確な描写が求められる。
ところが西加奈子の興味は
その取材先であった人間。

自分の興味が人間を描くことに気付いた
西加奈子は作家の道に。

西加奈子は酒癖が悪い。

又吉直樹が中村文則に訊きたかったこと

中村さんの作品に暗い人間でてくるじゃないですか?

僕それにとっても共感できてるんですけれど

そういう作品を書いている中村さん、
めちゃ明るいじゃないですか?

それは何でですか?と訊いた時に、中村から
こんな言葉をきかされた。

又吉直樹が中村文則から
教わった座右の銘。

暗い事で迷惑をかけない

その翌日から又吉直樹は少し変わった。

暗さを肯定したい。

明るいだけの人間なんていないから。

そういう中村文則も
高校時代は、ものすごく暗い少年だった。

不登校になった事もある。

その時に太宰治の本と出会った。

人間嫌いだった自分が
人間が書いた小説に救われている。

それは人生最大の発見だった。

中村文則がお笑いを好きな理由

頭が複雑な回路になっている時
笑いは瞬間的に来て
通り過ぎて気が付いたら
笑っている。

それがすごく自分の救いになっている。

又吉は芸人として浮いている?

なんとなくじっくり考えてからでないと
動けない自分がいる。

それが人には
めっちゃテンション低く映る。

でも自分の中では最高に盛り上がっている。
その面白さがじっくり伝わってくるのが
又吉の芸。

又吉の芸の原点。

おじさんの顔。

おじさんの顔の変化に
お笑いを発見した。

人間味が好き。

こういう複雑系が好きな人は
本来、作家にむいている。

それが又吉はお笑いに行った。

又吉 文芸誌デビュー

又吉の小説 火花のこと。

西加奈子 私 読んで泣きました。

作者は読者の成れの果て。

又吉さんって
一切、小説を批評的に
読んできはらへんかったんだなと思うと
泣けてきて。

一方、又吉は

小説って全然違いますね。

他の文章と。

エッセイだと10枚、20枚書いた
感覚で3枚だったり。

小説を書くときは脳の他の部分を使う。

芸人と小説家の切り替え

又吉は小説を書いた後は、
一旦寝て、気持ちを切り替えてから
お笑いの仕事に行く。

西加奈子はどこでもいつでも
書けるようにしている。
何時に書くと決めると
自分にプレッシャーになるから。

西加奈子のサラバと
中村文則の教団Xには共通項がある。

それは、信じる事。信仰。

教団Xのテーマは後の
イスラム国などの予言になっている。

宗教を利用して
人を殺害する集団に集うことを
辞めさせたい。

今 何故物語が必要か?

ナイジェリアがジェノサイドがあって
人間が殺しあうようになったこと。

一人づつの人生が欠けて
大きな死があった。

何万人死んだという数値ではなく
何万個の人生がこの世から
欠け落ちていった事を認識させる。

ニュースとして
正確に知らしめることはできないけど
自分のものにできるのが
小説の役目。

そこに人間がいることを伝えること。

それが物語、小説の役目。

本を世界的にセールスすること

世界で読まれている。

世界で読んでもらいたい。

中村文則が米の文学賞ディビッド・グーディス賞を受賞した時の事。

審査員サイドから
アメリカンジョークを
入れて欲しいという要望があった。

そのジョークが受けた時
初めて芸人の気持が解った。

芸人のやりがいはお客さんが笑ってくれるかどうか。

NSCには学校でおもろかったやつが集まる。

うけないとがっくりくる。

中学校で成績一番だったやつが
進学校の高校でびりになるようなもの。

却って、最初からおもろくない
僕のようなタイプが生き残る。

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