火曜サプライズ松田龍平三軒茶屋焼き鳥屋探しはくたびれ損?


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4月7日の火曜サプライズ。

春の2時間SP。

ゲストは俳優の松田龍平

思い出深い(?)三軒茶屋をウエンツ瑛士と歩く。

三軒茶屋で思い出の焼き鳥屋を探す

松田龍平が初めて一人暮らしをした場所。

それが三軒茶屋。

20歳くらいの頃。

部屋のすぐ近くに焼き鳥屋さんがあったらしい。

その焼き鳥屋さんを探しながら焼き鳥屋巡り。

二人は思い出の焼き鳥屋に巡り会えるのか?

ウエンツ瑛士がお店を案内。

食事後、松田龍平が思い出の焼き鳥屋だったかを答える。

それがルール。

では思い出の焼き鳥屋探し開始!

三軒茶屋の駅から徒歩5分。

大きな窓が特徴の焼き鳥屋さん。

焼き鳥床島(とこしま)

世田谷区三軒茶屋2-8-10

超人気の焼き鳥屋さん。

グルメ雑誌にも多く登場。

2015年のミシュランにも掲載。

店内を見て「素敵」だという松田龍平

椅子に座るときはいつも若干体が斜め。

重心が右肩後ろ。

だから両手が左前に位置。

これでバランスを取っているらしい。

あとは腕組んでいることが多い松田龍平

自慢の焼き鳥が来た!

丸ハツ、膜付きのハツ、300円。

通常さばく時に外れる膜。

膜が付いているので、食感がプリプリ!

外プリ、中はやわって感じが面白い。

次の焼き鳥はちょうちん350円としびれ300円。

ちょうちんは未成熟のタマゴ付き。

しびれは胸の胸腺に当たる部位。

1本で10羽分を使用。

その食感は白子のよう。

ねっとりが好きな人はお試しあれ。

この店は思い出の店なのか~。

「違います」

■焼き鳥床島(とこしま)

世田谷区三軒茶屋2-8-10

03-5486-3318

世田谷区三軒茶屋2-8-10

三軒茶屋のディープな裏道

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道がとっても狭い。

「いいね・・・」

松田龍平の少年の心をくすぐる道。

着いたのは「オオモリ」

着くなりまた焼き鳥かと不満顔。

これ、思い出の焼き鳥屋を探してます!

ここで焼肉は食べません!

鶏とたまごのオオモリヤ

世田谷区三軒茶屋2-13-4

ドアがとっても小さい。

体をかがめて入る二人。

もしかしてここは茶室か?

4坪のお店、この狭さも味わいの一つ。

こたつ席に座る松田龍平とウエンツ瑛士。

ぼんじりのタタキつくね240円。

軟骨ではなくてぼんじりが入っている。

スパイスガーリック焼鳥160円。

皮がカリカリ。

程よいガーリック感。

つくねはふわっふわ。

タレも美味しい。

継ぎ足しのタレを作り始めて2年。

店長の言葉に絶句するウエンツ瑛士。

今二人は松田龍平の思い出の焼き鳥屋を捜索中。

10年前の思い出の店を。

しかし、ここは開店からまだ2年。

松田龍平の答えを聞く前に違うことが判明。

白レバーの炙り490円。

10羽中1羽からしか取れない白レバー。

ゴマ油をかけているのが特徴。

濃厚な味わいで癖がない。

レバー嫌いでも食べられると、店長自慢。

水をジョッキでがぶ飲みする松田龍平

実は松田龍平、レバー苦手。

ウエンツ瑛士、絶句。

「美味しかった」とは言う松田龍平

ウエンツ瑛士の腰が抜けてしまった。

鶏とたまごのオオモリヤ

世田谷区三軒茶屋2-13-4

03-3410-1291

世田谷区三軒茶屋2-13-4

3軒目を目指して歩く松田龍平とウエンツ瑛士

場所は下馬辺り。

地鶏炭火串焼チンタラ

世田谷区下馬2-20-3

開店してから13年。

思い出の焼き鳥屋さんなのか。

鹿児島流鏑馬(やぶさめ)地鶏を使用。

肉本来の美味さが際立つ焼き鳥。

溶岩焼き810円。

溶岩の上で焼かれた鶏肉が食欲をそそります。

遠赤外線で肉はやわらか。

ポン酢で頂きます。

とんでもない歯ごたえ。

いくらでも食べられる松田龍平

「これはいけちゃう!」

かなりお味が好みだったみたい。

次の一品は焼き鳥じゃな~い。

チキンジンジャーキーマカレー756円。

流鏑馬地鶏のひき肉をじっくり炒め。

トマト、玉ねぎ、赤ワインで4時間煮込み。

八黒米のご飯にカレー、そして目玉焼き。

「美味いですね」

しかし、鶏感はない。

さて、この店は思い出の焼き鳥屋なのか?

「違います」

これって、これでおわりなの?

また次回あるの?

■地鶏炭火串焼チンタラ

世田谷区下馬2-20-3

03-5486-0575

世田谷区下馬2-20-3

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