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4月14日のマツコの知らない世界。
ボイストレーニング~。
教えてくれるのはマツコとソックリ?!
亀淵友香!!
かわいい、美人、頭がいい。
まるでマツコの母親?
歌手でボイストレーナーの亀淵友香。
歌の楽しさを教えてくれます。
教え子は3000人
リッキー&960ポンドで歌手デビュー。
30歳からボイストレーナーとなった亀淵友香。
36歳にシングルマザーとして出産
学校を作ったのは54歳。
今まで教えたのは約3000人。
有名な歌手たちも多い。
和製スティービー・ワンダー。
デビュー前から完璧だった久保田利伸。
ソウルフルな歌姫、MISIA。
高い声が最初出なかったMISIA。
亀淵友香はある日TSUTAYAで泣いた。
流れていたのはMISIAの”包み込むように”。
練習次第で声は出るようになる。
苦労を乗り越えたE-girls。
最も練習熱心だった生徒は研ナオコ。
教えたのは25年くらい前。
既に歌手として成功したあとなのに更にボイトレ。
遠吠え発声練習法
この世にオンチはいない。
人の声は3か月で変わる。
人間の体を筒だと考える亀渕友香。
遠吠え発声練習法がおススメ。
オオカミが吠えるように声を出す。
胴体と首をくっつけて筒のようになる。
首をゆらゆらさせてはダメ。
太っている方が太い声になりそう。
でも、失うものもあると言うマツコ。
たくさん失ったのね。
ゾンビ発声練習法
歌が苦手な人は声が出しにくくなっている。
声を出すとき邪魔しているのが、舌。
舌を思いっきり出して喉を開ける。
声の通り道を作ってあげる。
人前では見せられない姿。
体は共鳴板。
両手を前に出してゾンビスタイル。
体を柔らかくして無駄な力を除く。
体の底から低い声が出る。
舌の根は硬いもの。
でも、だんだんと柔らかくなる。
舌根を見せるように発声練習。
なりきり朗読法
歌は3分のドラマ。
歌の世界観を理解することが重要だと話す亀渕友香。
歌詞の意味をイメージするために朗読。
お題は石川さゆりの「津軽海峡冬景色」。
雪の情景が浮かぶように感情を入れて読む。
感情が入れないと歌詞の世界が見えない。
上野発の夜行列車に乗る人は絶望した人。
連絡船を知らない若い子にはわからないか・・・。
昔、青函トンネルってなかったんだよね。
壁ドン練習法
オンチだと思っている人は声に響きが足りない。
声がべたっとなる。
家の中で練習ができる。
家の中で角を見つけて両手を付く。
一人壁ドン。
胸郭開いて発声練習。
響くのでご近所に迷惑のかからないように。
大きな声で歌いたい
自分の喉を広げて大きな声を出したくなる。
人間は楽器になれる。
明日はカラオケに行こう!
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