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錦織圭VS体育会TVテニス部3度目の対戦ルール
4月11日の体育会TV。
2015年新生体育会TVテニス部の新メンバー。
世界ランキング4位の錦織圭の対戦。
対戦は錦織圭にハンディ。
サーブはすべて体育会TV。
そしてゲームは0-30から始める。
第一ゲームは工藤阿須加
自分がチャンピオンだと思わないと勝てない。
チャンピオンを演じろ。
松岡修造から
アドバイスを受けた工藤阿須加。
試される工藤阿須加。
遊び過ぎたのか錦織圭のボレーがネットを越えない。
これで工藤阿須加のマッチポイント。
次に決めたのは錦織圭。
バックハンドリターン。
動けない工藤阿須加。
15-40 工藤阿須加は善戦するが錦織圭がポイントを重ねる。
40-40 2連続ポイントした人が勝つ。
連続2ポイントが取れない。
工藤阿須加の頭に松岡修造との練習が蘇る。
パッシングショットで錦織圭のサイドを抜いた。
40-A スピードのある外に抜けるサーブで試合を支配。
最後にボレーを決めたのは工藤阿須加。
第一ゲームは体育会TVの勝ち。
第二ゲームは石井大裕
元プロテニスプレイヤーの石井大裕。
高校生の時に4歳下の錦織圭にめった負け。
それが心の傷に。
問題はメンタル。
最初のボール、石井大裕は空周り。
ボールはコートの外に。
プレッシャーで体が硬くなっている石井大裕。
錦織圭は容赦なく強烈ショットを繰り出す。
試合は40-40。
コート際に出た石井大裕。
ボレーがコートサイドに消えた。
A-40 やはり元テニスプレイヤーには本気の錦織圭。
強いボレーショットで試合を決めた。
第三ゲームは杉村太蔵
3人の中で一番メンタルが強い杉村太蔵。
最初シングルでの試合を拒んだ杉村太蔵。
「勝負を避けている」と松岡修造に言われる。
チャレンジする思いを持ってほしい。
松岡修造の声は杉村太蔵に届くのか。
気合いだけは負けない。
最初のサーブ、リターンする錦織圭。
次のボールは杉村太蔵の頭を抜くロブ。
これをハイボレーで返したい杉村太蔵。
年のせいかジャンプできない。
オジサンの悲しい姿。
杉村太蔵のプレーに不安がよぎる。
しかし、二回目の錦織圭のロブショットはアウトに。
追い詰められた錦織圭。
自分から攻めていきたいと語る。
ここでAir Keiが出た。
ボールを取ら得られない杉村太蔵。
30-40 まだ杉村太蔵の方が有利。
ラリーが続くと杉村太蔵は体力的にきつそう。
パッシングショットを狙うが根負けの杉村太蔵。
粘り強い錦織圭のテニス。
40-40 2連続ポイントを取ったもの勝ち。
強いサーブで錦織圭からアドバンテージを取る杉村太蔵。
錦織圭「ボスキャラが出てきた感じ」
体力的に問題があると思われた杉村太蔵。
錦織圭の低いボールにも腰を低くして対応。
粘りに粘って最後に勝ったのは杉村太蔵。
勝負は強いものが勝つわけではない。
松岡修造の感想は「複雑・・・」
ファンも最後に勝つ錦織圭を観たかったのに残念。
でも来年が楽しみに。
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