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４月５日のヨルタモリ。
一日早いりえママの誕生日。
４１歳と言ってサバ読んじゃったと
４２歳になったと高笑い。
でもウエッブサイトでは４１歳表示。
どっちが本当なんでしょうか～～
今夜のお客様は市村正親。
りえママは、市村夫婦と
よくレストランなど
食事する場所で遭遇することが多い。
市村夫妻は二回り違いでも
不自然さを感じさせないと
りえママ。
箱根の温泉でも遭遇。
大風呂だから深夜にいったら
ばったり篠原涼子に会った。
塀越しに話しかけてくる市村。
風呂場トークに花が咲いた。
ここで建築家の近藤さん(タモリ)が登場。
この近藤さんの格好。
安藤忠雄さんを意識してますね＾＾
この湯島界隈再開発のために訪れたそうな。
サグラダファミリア談義
いつごろできるんですかね？と市村さん。
いやー後、4,50年というところですねと近藤さん。
献金を集めてその資金で作ってますからねと
スペインに詳しい沖仁さん。
4,50年したら、またどっかが悪くなるから
そこを直してたら一生できあがらないって事？と
りえママ。
そうですね、堂々巡りですね。
それがいいじゃないですか？
でもね＾＾
建築と言うのは完結するというのが
普通なんですが、
完結しない建築もあるという事ですね。
ミュージカル談義
ミュージカルなんて
ご覧にならない？
と近藤さんに問いかけるりえママ。
ミュージカルご覧にならない。
私の職業は一応ミュージカル俳優なんですよ。
と市村正親さんが自己紹介。
脚挙げたりね、踊ったりね
猫やったりねしてるんですよ。
ミュージカルってやつは、どうもね。
ああいうものって舞台とか
虚構のもんじゃないですか？
嘘じゃないと思って
御約束事で見ている。
でも、できる御約束事と
できない御約束事があるんですよ。
ミュージカルの場合、
僕は御約束事ができない。
死ぬ間際にハモったり
そして歌い終わったら
急に死んだり。
と近藤さんが持論を展開していくと
市村正親さんの顔が
段々険しくなっていく。
ここでりえママが
そういう超越の仕方が
ミュージカルですものねと
助け舟。
そうだね、それとミュージカルの場合
音がいい曲が出来ると
曲がどっかの世界に持ってってくれる
というのは
あるわね。
ミュージカルの名曲は多い。
それは認めますと近藤さん。
ね！と同意を得て満足の
市村正親さん。
ここでりえママに
そろそろミュージカルやりなよと
宮沢りえに話しているかのごとく
混沌としていくのがヨルタモリ流。
この後、沖仁のフラメンコギターがなり
ホワイトレインボウは
フラメンコナイトに突入！
ミュージカル談義の結論は
どうなったんじゃい！
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