ヨルタモリ4月26日石橋貴明が宮沢りえ婚約会見前夜を語る


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4月26日のヨルタモリ。

今夜のお客様は石橋貴明

間違って、
小料理あや子に行ってしまったと。

あや子はりえママのおばあちゃんの店。

今夜は今までの謎が解明される夜になりそう!

りえママと石橋の出会いは30年前

宮沢りえ11歳。石橋貴明24歳。

場所は化粧品会社のパーティ。

木梨と石橋、宮沢りえで
ポラロイド写真をとったのが
きっかけ。

その後、旧河田町フジテレビ局内にあった
流水書房で雑誌明星の立ち読みをする。

僕らの7日間戦争に出ている宮沢りえちゃんは
ブルーハーツととんねるずが大好きとの記載を発見。

それに気をよくした石橋貴明

宮沢りえを
とんねるずのみなさんのおかげですに
起用することを決意。

そこから二人の数々の思い出が始まるわけ。

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二人が結婚できなかったわけ

宮沢りえにとっては、とんねるずはあこがれの人。

テレビの収録で会うようになってからも
何かしらの緊張を強いる距離感があった。

一方の石橋貴明
宮沢りえ19歳の時に
電話番号を訊いていながら
なかなかかけられない自分がいるのを
意識していた。

1992年11月26日

この年の日本シリーズはヤクルト対西武。

西武が王手をかけた第5戦から
勝負が決まる第7戦まで
すべて延長戦という球史に残る
名勝負を繰り広げた日本シリーズだった。

その日本シリーズが11月1日に終わり
西武のシリーズ制覇で幕を閉じた。

石橋貴明は、その月の11月26日、
青山でヤクルトの某選手と
酒を飲んで、
日本シリーズに負けた悔しさの話を聞いていた。

そして某ヤクルトの選手が
その憂さを晴らす為
美人の芸能人に会わしてくれとの願いを
石橋貴明にぶつけた。

そうは言われても
当時の石橋貴明
芸能人の電話番号を
宮沢りえしか知らなかった為

意を決して宮沢りえに
電話を掛けたところ
これが留守電。

その翌日、新聞を読んだら
貴花田との婚約発表で
びっくりしたという落ち。

しかし、この話には時系列に
少し無理がある。

新聞は少なくとも朝刊ではなく夕刊。

夕刊のあるスポーツ新聞はない為
その新聞は一般紙。

しかし、日中にテレビで
婚約会見をしたのだから
新聞を見るまで
宮沢りえの婚約に気付かないという話には
大いに無理がある。

この話は石橋貴明特有の
少し盛った話として聞くべきですね!

二人が持っていたちょっとした距離感が
縁を遠くしていたという結論です。

この話の後、りえママは
もっと早く電話くれていたら
貴花田と結婚していなかったかもと
サービストーク。

運命ってわからないものですね!

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