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5月21日の櫻井有吉のアブナイ夜会。
全然劣化しない女優1位。
実年齢より10歳若く見える女優1位。
44歳、女優の永作博美がゲスト。
永作博美が今はまっているものを紹介。
きっかけは映画
永作博美の主演映画。
「さいはてにて やさしい香りと待ちながら」
焙煎士を演じた永作博美。
珈琲について勉強し、どっぷりはまった~。
「珈琲を淹れる時 粉がスゴく膨らむ
あの静かな躍動感が気持ちいい」
珈琲で死亡率が減少!
1日3~4杯の珈琲。
それだけで心臓病の死亡率が減少。
脳血管や呼吸器の病気も同様。
国立がん研究センターと
東京大などの研究チームが公表。
実はヘルシーな飲み物だった。
永作博美が淹れる美味しい珈琲
永作博美が自ら豆を持参。
二三味(にざみ)珈琲200g920円。
人間味が感じられる深い味わいがある。
これは映画で使用した豆。
1珈琲豆は粗挽きにする。
雑味のないスッキリした味にする為。
珈琲を挽くと香りがスタジオに充満。
「挽くと鮮度が違いますね」
芸人コーヒールンバの平岡佐智男が語る。
芸能界一の珈琲通。
しかも大手珈琲チェーン店の元店長。
珈琲の気持ちがわかる男。
永作博美も平岡佐智男に共感。
2「の」の字を描くようにお湯を注ぐ
少量ずつテンポ良く注ぐのがポイント。
「あ~、失敗した」
落胆する永作博美の横で「大丈夫です」
余裕の平岡佐智男。
膨らんできた珈琲。
「動いているでしょ?生きてるでしょ?」
テンションが上がる永作博美。
3最後まで珈琲を出し切らない。
まだお湯が残っている状態で引き上げる。
お湯の上の白っぽい泡。
これが雑味。
雑味を珈琲に入れないことが味の決めて。
永作博美の珈琲の味はシルキー
珈琲を「カワイイ」と言う永作博美。
「いい顔してますね」と言う平岡佐智男。
やはりオタク入っています。
では、ご賞味。
「まろやか」
珈琲通じゃない有吉弘行。
それでもわかる味の違い。
平岡佐智男も味わってみる。
まずは鼻の下で香りを味わう。
口に含んで口の中で噴射。
「マウスフィールがシルキー」
口当たりがいいってことらしい。
平岡佐智男が紹介する熟成珈琲の世界
永作博美も知らなかった熟成珈琲。
神奈川・カフェド巴里苑の
「ブルームマウンテンSPC№1」
100g2500円。
焙煎後すぐ飲むのが珈琲の常識。
ところが独自の技術で熟成に成功。
1年寝かせて甘味と旨みを導き出した。
スタジオでその味を確認。
お店では1杯2500円。
「キャラメルがシルキーに口に広がる」
有吉弘行も感じられたこの味。
櫻井翔は感じられない。
ビンテージ珈琲はまだ早かったか~。
櫻井翔にもわかる美味しい珈琲
エチオピアイルガチェフ1箱600円。
比較的どこにでも売っている珈琲。
この珈琲はとってもフルーティ。
さあ、櫻井翔にも感じることができるのか?
これはすぐにも判った櫻井翔。
グレープフルーツような香り。
でも、早々にカップを置く櫻井翔。
珈琲通にはなれない?
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