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5月26日の幸せ!ボンビーガール。
2015年の24時間テレビ。
マラソンランナーの大役。
依頼されたのはDAIGO。
DAIGOは何に迷い、
誰に相談し、
どう決断したのか？
DAIGOの迷い
オファーを聞いた直後のDAIGO。
走れるのか？
今回のチャリティーマラソン。
南北から繋がれた2本のタスキ。
アンカーは2本のタスキを持って武道館へ。
47都道府県の想いを込めたタスキ。
これは重大な仕事。
しかし、DAIGOは現在とっても多忙。
レギュラー番組10本。
夏にはライブツアーも控えている。
こんな状態でこの大役をこなせるのか？
山口達也からの言葉
マラソンランナーのオファー直後。
DAIGOの楽屋に来たのは、
山口達也。
24時間テレビのマラソン経験者。
2014年はTOKIOの城島茂が経験。
たいへんさは身に染みている。
でも、出来ると思う。
出来たあとで何かを得る。
しかし、断ってもいいと思う。
事務所の社長の意見は？
所属事務所の社長。
二人三脚でやってきた信頼している人物。
社長はこのオファーをどう思っているのか？
勿論オファーの件は知っていた。
忙しいけど是非やりたいと思った。
それはDAIGO個人にとっていい話だから。
今後の芸能人生活だけを考えた訳ではない。
DAIGOに得るものがあると考えた。
辞退した場合の影響とは？
DAIGOは率直に思っていること。
それを社長にぶつけてみた。
辞退した場合どうなるのか？
「オレも腹くくるよ」
DAIGOを守るのが社長の仕事。
バンドのメンバーの想いは？
DAIGOがボーカルを務めるブレイカーズ。
2年ぶりにシングルを出す。
本格的に始動開始。
9年間苦労を共にしたメンバー。
今回のオファーをどう感じているのか？
DAIGOからメンバーへオファーの件を話す。
走るのは8月。
まさにツアー真っ最中。
メンバー二人は沈黙。
「DAIGOのしたい事を支持する」
いっそ反対してくれたら楽なのに。
追い詰められたDAIGO
19日の放送。
DAIGOへのオファーが全国へ知らされた。
この時点で逃げ場はなくなったと言えないのか。
世間の反響。
頑張ってください。
応援しています。
暖かいメッセージはDAIGOの心に響いた。
100％後悔しない結論を出そう。
野外ライブ直前DAIGOの気持ちは？
19日に全国にオファーが知らされた。
翌日DAIGOはバンドのライブ。
ライブ前に番組が気持ちを聞いた。
L’Arc〜en〜Ciel/のhyde。
オリラジの藤森慎吾。
応援してもらった。
両親の想い
マラソンランナーのオファー後。
最初に電話をくれたのは母親。
内藤まる子さん。
DAIGOを心配していた。
多くの人の応援。
それがあれば引き受けるでしょう。
でも、父親は体力を心配する。
あまり体は丈夫ではない。
母親は最後に話してくれた。
「あなが決めた事は全て良い方に向かうと信じています」
DAIGOが出す答えとは？
25日(月)、DAIGOの気持ちは決まった。
そして26日、生放送で答えを出す。
答えは「HM」
「走ります！」
しっかりと断言したDAIGO。
DAIGOを悩ませた事柄
24時間走る体力が心配だった。
多くの人の想いを繋ぐ使命の重さ。
出来るのか？
自問自答した。
でも、たくさんの人から応援された。
走ることで喜んでほしい。
ここ数日は長かった。
人に支えてもらっている。
実感させてもらった。
山口達也も全面的にサポートすることを誓った。
上島竜兵吠える
実はこの番組の裏で待機していた男がいた。
上島竜平。
黄色いTシャツに帽子。
DAIGOが断った場合を想定。
もしもの時は上島竜平が走る(？)。
でも、DAIGOに決まったんで・・・。
ご苦労様でした。
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