園芸女子深町貴子が語るマツコの知らない家庭菜園の世界!


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5月19日のマツコの知らない世界。

初めてみたけど続かない家庭菜園。

2000種以上の植物を育てたベランダ―。

深町貴子が挫折しない方法を伝授。

今年は自分の育てた野菜を食べよう!

ベランダ―深町貴子

神奈川県川崎生まれ。

東京農業大学短期大学部を卒業。

東京農業大学の非常勤講師を務める。

自宅には70㎡のルーフバルコニー。

植物に囲まれて生活中。

獲れたてを食べる!

スタジオに持ち込んだ大量の植物。

深町貴子のおススメ!

自分が一番食べたい物を育てる。

マツコはどんな植物か好きなのか?

ミニトマトはマツコの敵

たわわになるミニトマト。

こいつはマツコの敵。

自分のことをカワイイってわかっている。

そんな所が気に入らない。

でも、食べちゃうんだ。

美味しいんだ。

マツコも試したい水耕栽培

誰でもできる簡単な水耕栽培。

水耕栽培で育てる葉物野菜。

器は何でもよし。

器にスポンジを入れる。

そこに種を植えて、容器に水を注ぐ。

水は2週間に一回変えるだけ。

お日様がなくてもLEDの灯りで育つ。

外側から収穫して食べる。

ガラスの器にしたら見た目もキレイ。

マツコも育てたい。

水耕栽培のレタスを試食。

「美味しいけどドレッシングは欲しいわね」

初心者向けの枝豆のプランター

初心者がこれから育てるなら枝豆。

プランターで育てられる。

夏に枝豆とビール。

そんなことができるんだ。

枝豆には収穫時期の差で4種類ある。

極早生(ごくわせ)。

早生(わせ)。

中生(なかて)。

晩生(おくて)。

早生もしくは極早生を選ぶ。

これなら早くに収穫できる。

枝豆は病気に強い。

育て易さも初心者には嬉しい。

夏に間に合うイチゴの栽培

夏に弱くて暑さが苦手なイチゴ。

おススメは「四季なりイチゴ」。

5月からでも夏に間に合う品種~。

原木しいたけを育てませんか?

原木シイタケ。

スーパーで見かけるシイタケは菌床シイタケ。

原木シイタケは木を食べて生きている。

う~ん、いい匂い。

原木シイタケは木の香りが違うのです。

原木シイタケはホームセンターでも売っています。

しかし、このままではシイタケは育ちません。

刺激を与える必要がある。

床に打ち付ける。

それと大事なことがもう一つ。

しっかり水に浸けること。

こうすることでシイタケ菌が覚醒。

自分で育ててシイタケを焼いて食べたい。

シイタケのヒダにじわっと浮いた水分。

これが美味しさの印。

サツマイモも簡単に栽培

スタジオに用意されたサツマイモ。

これは「シルクスィート」って品種。

味もいいし舌触りも滑らか。

サトイモみたいなツルンと感がある。

サツマイモの作り方は培養土袋に挿すだけ。

培養土の下には水抜きの穴を開ける。

スイカもプランターで作れます

スイカの苗。

小さな花が付いている。

少し膨らんだ実を持つお母さんの花。

それとお父さんの花。

スイカを育てるのは簡単。

ただし、日当たりがいい場所で育てること。

マツコにはベランダ―は無理?!

たくさん家庭菜園を覚えたマツコ。

でも、心配事がある。

「あんまりやっちゃうといい人になり過ぎ」

いい人になると、お仕事に支障が出る。

いい人になることも、痩せるのもご法度なんだね。

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