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6月27日放送の王様のブランチ。
あまりメディアにでない野田洋次郎が出演。
RADWIMPS(ラッドウィンプス)のボーカル。
作曲作詞を担当。
最近では俳優デビュー。
そして今度はエッセーを発表。
俳優・野田洋次郎
6月6日に公開された映画「トイレのピエタ」。
漫画家手塚治虫が書いた日記がヒント。
これの主役が野田洋次郎。
是非、主役になってほしいと懇願された。
まるで野田洋次郎のためのような作品。
野田洋次郎が出ているなら・・・。
RADWIMPSファンの大竹しのぶと宮沢りえも出演。
手塚治虫の日記は参考にしているが、作品は監督のオリジナル色が強い。
野田洋次郎の初エッセー出版のいきさつ
文藝春秋から発売された「ラリルレ論」。
野田洋次郎の日記が基である。
友人が編集者だったのが縁で出版。
「日記を書いている」
そう言われたら編集者たるもの読みたくなる。
読んで気に入ってくれた。
素顔をさらけ出す
作詞作曲をする野田洋次郎。
歌を出すことで素顔をさらけ出している。
でも、日記はもっと内面が出る。
でも、内容を削るのは嫌だった。
削ってしまったら出版の意図がずれる。
野田洋次郎の名言
野田洋次郎、初のエッセイ―「ラリルレ論」。
野田洋次郎の結婚観が見える。
「僕がもし結婚するとしたら・・・・一緒に不幸にもなれる人だと思う。」
これって名言。
一緒に幸せになるだけじゃない。
不幸も一緒に共有する。
人生必ずしも右上がりじゃないものね。
下がった時にどうするのか。
その時の生き方って重要。
野田洋次郎が好きになった。
野田洋次郎の新たな想い
エッセー「ラリルレ論」が出版。
野田洋次郎の気持ちに変化が生まれた。
今まではメディアにはあまり出なかった。
しかし、自分から生み出されるモノがある。
3歳児にも60歳の人にも伝わるもの。
そういう物語を書きたい。
それが出来上がるのを楽しみにしています。
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