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6月14日のこの差って何ですか?。
いろんな値段の差特集。
値段の差って何で決められるのか?
花屋さんでの値段の差を追及。
同じ花なのに値段に差がなるのは何故?
花屋さんで売られているバラの花。
同じような大きさなのに値段が違う。
この差って何?
オザキフラワーパークの佐藤愛さんが解説。
実は茎の長さが違うのです。
茎が長いほど養分が多く蓄えているのです。
だから、長持ちするんですね。
茎の長さは用途によって変わる
茎が長いほど長持ちする花。
でも、どうして違う長さの茎があるのか?
それは用途が違うため。
短い花は花瓶用。
長いバラは花束用。
萎れた花を生き還らせる方法とは?
茎が長いほど花持ちがいい。
では一度萎れたら元に戻せないのか?
戻せるんです。
佐藤愛さんが教えてくれた方法。
それは「湯上げ」
Florist花秀さんはTwitterを使っています: "クリスマスローズ(切花) とても繊細なお花で、水下がりしやすいですが、根強いファンは多いと思います。 もし、茎が垂れてきたら、湯上げをオス… via kwout
では、熱湯を用意しましょう。
花を新聞紙で包みます。
花びらや葉っぱに蒸気が当たらせないため。
そして、花の茎の先を切り落とします。
沸騰したお湯に入れます。
時間は約30秒。
茎の先から空気の泡が出ていきます。
茎の中の空気が膨張。
外に押し出されるんですね。
そして茎に水が入るようになるんですね。
尚、漂白剤を1滴入れるのも効果あり。
殺菌は花にとってもいいことなんですね。
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