スポンサーリンク
6月15日放送の
世にも不思議なランキング なんで? なんで? なんで?
東京VS群馬のイタリアン対決。
東京が5514軒でダントツ一位なのはまだしも
なんで?群馬が2位なのか。
その秘密を今日明かします!
群馬県の小麦生産量は国内4位
群馬の冬は降水量が少なく乾燥している為
小麦の生産には最も適した地域。
この気候ならば
理論的には何毛作でもできる環境。
それゆえ、水沢うどん、焼きまんじゅう、
ほうとう、みそぱんなど群馬の名物は
小麦とは切っても切れない仲なのです。
パスタの街 高崎
毎年11月には
キングオブパスタというイベントを開催。
2009年から始まり、
今年ではや7回目になった有名イベント。
そのパスタの街の元となったのが
老舗パスタ店シャンゴ。
直弟子、孫弟子と
シャンゴが産みの親の店が高崎にはいっぱい。
もったいないから生まれたスープパスタ
りんさんはTwitterを使っています: "しゃんご風売り切れてたからトマトカレーのスープパスタ @ アグーリ by SHANGOに写真つきタッチ! http://t.co/Ua9GSj9Eoq http://t.co/VfBa7fpLWQ" via kwout
その老舗パスタ店シャンゴの人気メニュー、ボンゴレ。
あさりの風味いっぱいのスープが
ボンゴレを作る過程でたくさんできる。
これを捨てるのは
勿体ないというので
生まれたのが
スープパスタ。
このスープがあることで
〆のラーメンに取ってかわる
土壌が生まれたんです。
宴会の〆にスパゲッティ?
〆のラーメンは聞いたおとがあるが
〆のスパゲッティって?
本当にそんなことが起きている県が
群馬県。
宴会の後に食べられるということは
お店が遅くまでやっているということ。
それと飲食後の肝臓がほしがるのが
良質なタンパク質と水分。
ここであさりのスープの活用から生まれた
スープパスタの登場。
この高崎スタイルが全国に広がれば
パスタ県群馬の存在は確固たるものになりますね!
スポンサーリンク