ナカイの窓中村紀洋の野球少年をときめかせたバットの放り方


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6月17日放送のナカイの窓。

浮き沈み芸能人SP。

近鉄退団後7球団を渡り歩いた
中村紀洋の人生を振り返る。

野球少年だった
中居正広の心を揺さぶった
バッティングフォームの話など。

守備の中村紀洋

ベストナイン5回。

ゴールデングローブ賞7回。

ホームランが目立つ中村紀洋。

でも、守備がスゴイんです。

バッティングより守備が好き。

バッティングは相手が付きもの。

でも、守備はボールだけが相手。

守備にはスランプはない。

中村紀洋の守備にはリズムがある。

中居正広がほれた守備。

「タタン」とボールを捕る。

特に好きなのは逆シングルのショーバン。

これは上手いなってずっと観てた中居正広。

中居正広が絶賛するバットの放り方

ホームランを打ったあとバットを放る。

中村紀洋の姿がとても美しい。

野球少年の中居正広はときめいていた。

田淵幸一の次に好き。

中村紀洋も田淵幸一を意識していた。

キレイに見えるバットの放り方。

観ているファンが気持ちよくなる放り方。

初めての対戦相手は野茂英雄

1991年ドラフト4位で近鉄に入団。

紅白戦で対戦した相手は野茂英雄。

トルネードの野茂英雄。

雲の上の人。

バッターボックスで「野茂さんや!」と思った。

1球目でセカンドフライ。

あっけなかった。

これがプロだ。

プロ1年目は外出禁止

近鉄での初めての年。

新人は寮生活。

外出禁止で野球漬け。

コンビニに行くことも出来ない。

ホームランを20本打ったら解禁。

その言葉を信じて、中村紀洋はホームランを量産。

ホームランを20本打った。

これで外出できる。

しかしコーチは「そんなこと言ったっけ?」

中村紀洋が真面目だってことか?

チーム合併がメジャーへのきっかけ

2004年大阪近鉄バッファローズが消滅。

オリックスと合併したため。

突然のこと。

ファンの気持ちを考えると、

新しいチームでプレーできなかった。

それがメジャーに行くきっかけになった。

しかし、マイナー契約。

そこから這い上がるのは困難だった。

年棒5億円から400万円へ超大幅ダウン

メジャーからオリックスに復帰。

オリックスのために頑張るはずだった。

しかし、怪我が重なった。

成績が残せない。

そして契約交渉も決裂し、自由契約選手に。

中日の落合監督が声をかけてくれた。

2007年にテスト生として中日キャンプに参加。

年棒400万円の育成選手になった。

中居正広が気になる税金問題

年棒5億円から400万円へダウン。

税金はどうやって払ったのか?

中居正広はとっても気になる。

年棒の半分以上が税金。

2億5000万円の課税は年棒400万円の年に払う。

「きついわ~」

貯金なく、保険を解約

若い選手に食事を奢る。

1回の食事で50万円くらい使っていた中村紀洋

貯金なんてない。

保険を解約。

年棒400万円の時でも若い選手に奢っていた。

中日ではホームラン20本。

チームが日本一になるために貢献。

その年のMVPを獲得した。

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