ワイドナB面6月7日川淵三郎は日本のバスケを救えるのか?


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6月7日放送のワイドナB面。

最近問題視されている日本のプロバスケ。

バスケ界のエースに前園真聖がインタビュー。

バスケ界の現状を伝えます。

日本バスケットボールの問題とは?

日本のプロバスケには二つのリーグがある。

NBLとbjリーグ。

国際バスケット連盟では1国1リーグが原則。

日本のバスケは無期限の国際資格停止。

日本代表が次の五輪に出場できない危機に!

川淵チェアマンは日本のバスケを救えるのか?

日本サッカー協会最高顧問川淵三郎78歳。

日本バスケを救うタスクフォースのトップに任命。

剛腕改革が期待される。

4月1日に新リーグ法人を発足。

「ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(JPBL)」

全47チームが参加意思を表明。

6月に会議が行われる予定だった。

しかし、8月に延期。

4チームが入会保留

新リーグに入会し保留している4チーム。

和歌山トライアンズ。

ライジング福岡。

広島ライトニング。

大分ヒートデビルス。

和歌山トライアンズの理由とは

入会保留をしている和歌山トライアンズ。

エース選手の川村卓也選手29歳。

4年連続得点王になったことのある有力選手。

前園真聖が単独取材。

和歌山トライアンズの現状とは?

  1. 年明けに事実上の経営破綻。選手には事後報告だった。
  2. 和歌山のファンによる募金でチームの建て直し。
  3. 募金だけでは経営が出来ない為、来季の参戦を見送り。

これが和歌山トライアンズの保留の理由。

プロバスケ選手の現状

川村卓也選手は話す。

選手は2リーグの間で天秤にかけられる。

プロ契約は個人で行う。

個人でオーナーと話し合い年棒などを決める。

9割5分の選手がそんな状態。

この状態が10年続いている。

これはサッカーJリーグの創設時と同じ。

前園真聖も7・8年個人で年棒を交渉していた。

都道府県との連携が必須

川淵三郎氏は地域との連携を重要視。

都道府県協会からの承認が必須。

入会保留をしている4チーム。

和歌山を除いた3チームは都道府県協会の承認がない。

「県のクラブとして認める」という書類がない。

広島の二つのバスケットチーム

広島には2つのバスケットチームがある。

NBLのドランゴンフライズ。

スタープレイヤーを排出。

天皇杯では準優勝。

経験と実績があるので、広島バスケット協会も承認済み。

それと入会保留のbjリーグのライトニング。

新設されたばかりのチーム。

初リーグ戦は来シーズン。

まだ試合経験なしの若いチーム。

広島バスケット協会から承認されていない。

広島バスケット協会の言い分

番組スタッフが広島バスケット協会と電話。

実情を語ってもらった。

ライトニングがbjリーグに入る。

協会ではそんなことは全く知らなかった。

いきなりポーンと入ってきた感じ。

bjリーグからの報告はなし。

4月末日までに申請書を全て揃えて提出。

そういう話だった。

だが、ライトニングが協会に来たのは5月1日。

県協会の処理待ちとライトニングでは言っている。

でもそれは違うと思った。

話し合いすらできていない。

タスクフォースには
会議の土俵にも上がっていないと説明済み。

道義的には支援はしたい。

だが正直共倒れの可能性もある。

明日の会議で意見をまとめる。

広島県協会の会議の結果

スタッフとの電話の翌日。

広島県協会の会議が終了。

結果が出た。

「広島県は1チームのみ支援」

これが広島県協会からの答え。

広島ライトニングの言い分

番組収録10分前。

広島ライトニングから情報が入った。

それは広島県協会とは違ったものだった。

3年前からbjリーグに入りたいとお願いしていた。

今回も新リーグに入りたいとお願いしている。

ただ、協会が引き受けてくれていない。

それがが現状。

広島県協会とライトニング。

どちらの言い分が正しいのか?

番組では正しいところは不明。

日本バスケの行く末を担う男とは?

タスクフォースの記者会見。

番組スタッフが川淵三郎氏に伝言を伝える。

前園真聖から欠席のための謝罪。

頑張ってと伝えてとの言葉をもらった。

記者会見後、川淵三郎氏がスタッフに会いに来た。

個別にコメントを出さないはず。

これは異例。

「バスケットのPRには前園は欠かせない 頼むよこれからも よろしくね」

スタジオで聞かされ、汗が出る前園真聖。

将来のスポークスマンと言われ、まんざらでもない。

 

 

 

 

 

 

 

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