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5月31日放送のヨルタモリ。
今晩のお客様は松本幸四郎。
以前お客として来た松たか子の手紙を持参。
「諸事情により今はチーママはできないかな」
一人じゃ大変な宮沢りえママ。
助けてもらいたかったんですね。
でも、今は無理そう。
森田和義のトランペットが好きな幸四郎
岩手のジャズ喫茶マスター吉原さん(タモリ)も来店。
「家内が同郷なんです」
おもわず素で話す松本幸四郎。
「わたし、岩手なんです」
可笑しくてしょうがない宮沢りえママ。
博多出身の人は違う人なんです。
世の中には似たような人がたくさんいますからね。
沖仁さんと大友良英さんのギター。
そして博多出身の森田和義のトランペット。
これがあると1日の疲れが取れる松本幸四郎。
「あまり上手くないですよ」
と言う吉原さん。
チャーミングな女優があまりいない
男優もそう。
りえママにはチャーミングな部分を出してほしい。
作って出るものではない。
初めての人と会って話をするのはとてもいい事。
普段から色々な事を吸収することで
余裕が出る。
そして自然体の自分を見せることが出来る。
そんなちょっとした隙を見せることが
チャーミングに繋がる。
妻からは常識を教わった
そして松本幸四郎は妻に非常識を教えた。
こんな落ちを言える松本幸四郎。
歌舞伎の重鎮というイメージをはずす事で
チャーミングさが生まれる。
ギャップは全てのチャーミングの源。
ラマンチャの男セッション
沖仁がラマンチャの男の
見果てぬ夢を練習してきたと。
ギターの演奏が始まると
松本幸四郎は歌い始める。
いつもとは違う囁くような
ウィスパーボイス。
大友良英も、いつもとは違う
まともなオブリガードで参戦。
初対面なのに音楽で対話できる。
これこそ吉原さんが言うJAZZの人。
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