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7月25日放送の王様のブランチ。
神田沙也加にインタビュー。
ドラマ「表参道高校合唱部!」では高校教師役。
ちゃんと高校教師に見えているか心配~。
でも、大丈夫。
スーツ姿も違和感なしですよ。
読書家でもある神田沙也加が3冊をセレクト。
神田沙也加の人生を変えた3冊とは?
女優業のバイブル”ガラスの仮面”
チャアさんはTwitterを使っています: "ガラスの仮面のお手玉がフラッシュバックしたからガラスの仮面読みたい さと子が葬儀の場でお手玉をしようと思ったら小道具のお手玉の糸が切られ… via kwout
美内すずえのコミック”ガラスの仮面”。
女優の才能を持って生まれた北島マヤ。
芸能一家に生まれた美貌の持ち主姫川亜弓。
伝説の舞台の紅天女の役を競う物語。
女優の仕事はキラキラしているだけじゃない。
裏には血のにじむような努力がある。
女優として覚悟を教えてくれた1冊。
神田沙也加がやりたいのは姫川亜弓。
生まれもっての素質があるように見える亜弓。
実は努力家。
努力している姿を周りに見せない。
そこも神田沙也加が共感するところ。
人生を肯定してくれた雑誌”KERA”
出会いは10代のころ。
個性や趣味を全面的に応援してくれる雑誌。
ロリータ、パンク、ロックなど。
個性的なファッションを取り上げている。
初めて出会った時に感動した神田沙也加。
「やっと見つけた!」
自分の好きなものを肯定してくれる場所。
好きすぎて読者モデルを直談判。
2012年6月号から登場している。
押しが強い女性なんだな。
胸がキリキリする小説”ナラタージュ”
島本理生の”ナラタージュ”。
主人公の工藤泉。
大学2年の時に高校時代の教師・葉山と再会。
葉山と過ごした日々が思い出される。
読むと胸の奥がキリキリする物語。
中途半端な優しさよりもすごく傷つくことを望む。
そんな主人公に共感する神田沙也加。
恋に落ちたら神田沙也加はどうするのか?
早目に告白してしまう。
結構、男っぽいところがある。
でも、短い片思い期間も嫌いじゃない。
”M”ってことですか?
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