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7月28日放送の火曜サプライズ。
ゲストは三浦春馬。
ウエンツ瑛士と長崎でアポなしグルメ旅。
今日は長崎のソウルフードのご紹介!
アポなしグルメの時間がな~い
長崎にやってきた三浦春馬とウエンツ瑛士。
ここでゆっくりしたいところ。
でも、このあと軍艦島に行く予定。
時間がないんですよ!!
それでも地元の人に美味しい店聞いちゃった!
長崎名物 茶碗蒸し
長崎の名物と言えば、ちゃんぽんにカステラ。
いえいえ、地元民にとっては茶碗蒸し。
長崎には茶碗蒸し専門店があるんです。
紹介してもらったのは「吉宗」。
”よしむね”って読みませんでした?
こちらは”よっそう”って読むんです。
開店前に無理やりごめんなさい
地元の女性が教えてくれた「吉宗」
ところが運悪く「準備中」
開店時間は11時。
ただいま、10時45分。
早目に開けてくれないかな~。
店の中を覗きこむ三浦春馬。
その様子に店員さんが気づいてくれた。
ここで取材交渉。
今支度中なのでとやんわりと断れれる。
「そこをなんとか~」って感じでお願い。
11時の開店時には食べられるように仕込み中。
先に中で待っていたい三浦春馬とウエンツ瑛士。
取材交渉成功!
店の中では会議が開かれていた。
開けるべきか開けないべきか・・・。
でも扉が開かれた。
我が儘聞いてくれてありがとう。
2階に通される三浦春馬とウエンツ瑛士。
2階に上がる前にすることがある。
店員さんが木札2枚を合わせて鳴らす。
これがお客様が上がる時の合図。
小気味いい音。
吉宗(よっそう)の名前の由来
赤い階段を登った2階は大きな広間。
吉宗(よっそう)の名は初代の社長の名前が由来。
初代の社長の名前は吉田宗吉信武。
よしだそうきちのぶたけ。
吉田の吉と宗吉の宗を合わせて吉宗(よっそう)。
ぷるんぷるんの茶碗蒸し
三浦春馬とウエンツ瑛士が頼んだものが到着。
”茶碗セット”1350円税込。
お盆に乗った蓋つきの丼が二つ。
これが茶碗蒸しと蒸寿司。
まずは茶碗蒸しからいただく。
蓋をあける。
う~ん、香りがいい。
ここの茶碗むしは箸では食べられない。
キメが細かいし、とっても柔らかい。
ぷるんぷるん、なのだ。
茶碗蒸しの具は10種類。
エビ、たけのこ、鶏肉など。
一口食べた三浦春馬。
コクがあると絶賛
「ダシがスッゴク利いています」
とっても嬉しそうに食べる三浦春馬。
蒸寿司は寿司めしを丼に入れて蒸します。
その上に錦糸卵、タラのでんぶ、穴子のそぼろ。
そして、更に蒸して出来上がり。
3種類の具に味がしっかり付いていますね。
その分寿司めしがさっぱり仕上げています。
こちらも美味しそうです。
この店に来て良かったと満足げな三浦春馬。
茶碗蒸しは長崎のソウルフード。
地元の人が愛している味に触れられましたね。
11時開店の店を11時に出ることができました。
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