スポンサーリンク
7月20日放送のSMAP×SMAP。
小説家3人がビストロSMAPを訪問。
湊かなえ、西加奈子、又吉直樹。
SMAPを文学的に表現してみました。
湊かなえの創作力に脱帽!
湊かなえものだけ紹介。
稲垣吾郎を文学的に表現
「冷酷な連続殺人犯、自分の息子も殺す」
湊かなえが稲垣吾郎を表現した言葉。
この言葉には奥がある。
連続殺人犯は実は息子。
息子を殺して、罪を被る父親。
しかし、この設定に異を唱える香取慎吾。
稲垣吾郎は息子をかばわない?!
草彅剛を文学的に表現
「妹を殺した男と命綱で繋がれたクライマー」
湊かなえの解説。
冬山の氷壁に挑む親友同士のクライマー。
ロープが絡まってしまう。
親友が告白する。
「オレ、お前の妹を殺した」
ロープの優先権はこっちにある。
親友を殺して妹の仇を取るのか?
すぐロープを切れる人もいる。
けど、草彅剛ならきっと葛藤するはず。
木村拓哉を文学的に表現
「我が子を殺した生徒に復讐する教師」
これは湊かなえの「告白」。
映画では松たか子が演じた。
それを男性が演じたら・・・。
是非演じてほしい。
それが木村拓哉。
木村拓哉の先生役が見たい。
木村拓哉だからこそ訴えるものがあるのでは?
それをどうしても観たい湊かなえなのです。
香取慎吾を文学的に表現
「親友を救うため命をかけて悪人を演じる男」
湊かなえの解説。
草彅剛の話のB面。
命綱で繋がれたもう一人の男。
彼は妹を殺してなかった。
でも、草彅剛を助けるために嘘をついた。
ちょっと喜ぶ香取慎吾。
中居正広を文学的に表現
「天才ルービックキューブ探偵」
キャラクターモノが書きたかった湊かなえ。
依頼者が話している間もガチャガチャ。
しかし、事件を6面で捉えている。
ルービックキューブと事件を同時に解く。
「これはSexy Zoneとかがやる役」
いい年して出来ない~。
全面的に拒否する中居正広。
でも”いい年”してやるのがいい。
湊かなえの言い分は中居正広には届かない。
残念だね。
スポンサーリンク