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7月20日放送のyouは何しに日本へ。
スタッフが来たのはロンドン！
スタッフは何しにロンドンへ？
アポあり訪問
アポなし訪問がほとんどの番組。
今回はアポあり訪問。
どうしても会わないと行けなかった。
相手はちょんまげメキシコyou。
ホセ君22歳。
今はもうちょんまげなし。
南木曽で写真旅行をしていたホセ君。
どうしてスタッフはホセ君に会いに来たのか？
品川のおじさんからの贈り物
ホセ君の南木曽写真の旅。
おばあさんの写真に感動した男性がいた。
本人の希望で顔は出せない。
品川に住んでいるので、品川のおじさん。
品川のオジサンは写真館を経営。
しかし閉館することに。
使わなくなったカメラをホセ君に譲りたい。
南木曽で使っていたフィルムカメラと同じもの。
とってもビッグな贈り物。
きっと喜んでくれるはず。
ホセ君のロンドン生活を取材
写真家ホセ君には本当の目的は内緒。
タイミングを見計らってサプライズの予定。
現在、ホセはルームをシェアして生活。
ルームメイトは二人のミュージシャン。
3人とも黒ずくめの衣装。
とってもカッコイイ3人。
日本での旅を写真集に
言葉もわからないまま日本で旅をした。
コミュニケーションの重要さを学んだホセ君。
今まではファッション写真を撮っていた。
でもそれだけじゃない写真家になりたい。
それを実感できた旅だった。
テレビで紹介され、たくさんの人から反響。
いろんな人の気持ちを知った。
自分の気持ちも伝えたい。
日本で撮った写真を写真集にする。
タイトルは「ウォーキングシリーズ」
自分の気持ちを文章にして載せたい。
ホセ君の日常
家賃は1か月約9万円。
その他に生活費がかかる。
それを写真関連のアルバイトで払っている。
ロンドンの物価はとっても高い。
なるべく自炊を心掛けているホセ君。
お金は写真関係の回したい。
ホセ君へサプライズ
明日の撮影の準備をするホセ君。
スタッフが重たいバッグを渡す。
中を開けたホセ君は驚いた。
すごい混乱している様子。
バッグの中身はカメラ一式。
カメラ本体2個
レンズ2個
フィルムバッグ2個
自動巻き上げ機2個
「全部で100万円以上はするよ！」
そこでスタッフがVTRを見せる。
品川のおじさんからのメッセージ。
言葉のわからない国から来てくれた。
素敵な写真に感動。
カメラは使ってもらうのが一番。
品川のおじさんの言葉に感謝するホセ君。
「言葉にならないよ」
品川のおじさんのカメラで撮影
バスに乗って10分後。
着いたのはロンドン・レイトンマーシュ公園。
緑がどこまでも広がっている。
公園の概念が覆される。
まるで牧草地帯みたい。
ここはホセ君お気に入りの場所。
自然があって落ち着く場所。
早速カメラを取り出す。
しかしトラブル発覚。
三脚に固定する器具(自動巻き上げ機)を忘れた。
仕方ないのでカメラを手で持って撮影。
重たいよ～。
そしていざ撮影。
ここでもおっちょこちょい発覚。
電池入れてなかった。
次から次へとシャッターを切るホセ君。
素敵な写真がたくさん撮れた。
この日は素晴らしい1日だったホセ君。
ホセ君の新たなプロジェクト
貸しスタジオで撮影。
モデルの女性はセクシー。
白い幕を通して撮影。
霧の中の影をイメージ。
日本でホセ君が気づいたこと。
自分が心から幸せになれる写真を撮る事。
それが大切。
ここで密着終了。
ホセ君の写真集完成
写真集「ウォーキングシリーズ」が完成。
番組に送られてきた。
表紙は南木曽の風景。
農家のおばさんの写真もある。
この写真が品川のおじさんの心を動かした。
そして熊野古道ではディレクターと通訳の姿。
なんか嬉しいね。
みんなで作った写真集って感じだね。
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