スポンサーリンク
8月30日放送のボクらの時代。
本日のボクらは紫吹淳、米倉涼子、大澄賢也。
3人の共通点はクラシックバレエ。
それぞれ3歳、5歳、18歳から始めた。
その後宝塚、モデル、ダンサーへと歩む。
紫吹淳が宝塚に入った理由
紫吹淳の本名は棚澤理佳(たなざわりか)。
米倉涼子や大澄賢也からは”リカちゃん”と呼ばれる。
バレエを始めたのは3歳。
体、特に足が弱かった紫吹淳。
その為にバレエを習うことに。
それからはバレリーナになるのが夢。
悲劇が起きたのは中学1年生の時。
白雪姫を踊った紫吹淳。
しかし王子様より大きかった。
お姫様なのに王子様より大きいなんてあり得ない。
悲嘆した紫吹淳。
バレエの先生から宝塚を勧められた。
宝塚は観たこともなかったのに合格。
そしてトップスターへ。
人生ってわからないもの。
お姫様になりたかったのに、男役のスターに。
米倉涼子の涙の理由
5歳からバレエを始めた米倉涼子。
オーディションを受けたり様々な稽古場へ通ったり。
2~3か月でトゥシューズを履きつぶす生活。
しかし第6回全国美少女コンテストに合格。
バレエに戻るつもりだったがそのままモデルの世界へ。
モデルから女優へと変わる米倉涼子。
大澄賢也にブロードウェイへの夢を語っていた。
日本人がブロードウェイの舞台に出る?!
それが実現したのは2012年の7月。
舞台「シカゴ」で主役を演じた。
しかし練習ではゲイの振付師に叱られっぱなし。
「おまえの踊りはバレエみたいだ」
何度も泣かされた。
でも日本から仲間が応援の為に来てくれた。
そして一緒に練習してくれた。
「本当はライバルのはずなのに・・・」
思い出して涙が溢れだす米倉涼子。
感謝の涙だった。
大澄賢也の再婚の理由
2013年に再婚した大澄賢也。
紫吹淳から結婚っていいいの?と質問。
「いいと思う」と返事。
大澄賢也の結婚相手は女優で振付師の岡千絵。
ダンスのツラさも理解してもらえる。
お似合いの夫婦。
友達関係が長かった大澄賢也と岡千絵。
結婚は一緒に生活すること。
「自分らしくいれるところじゃないと無理」
好きって気持ちだけでは結婚はしなかったはず。
今は家の中で楽にいれるのがいい。
順調な結婚生活を報告する大澄賢也。
スポンサーリンク