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8月13日放送のプレバト!。
俳句ランキングで1位を獲った又吉直樹。
次は絵手紙にも挑戦。
絵はあまり書かない。
そう話す又吉直樹。
だがここでも才能が開いた!
相方・綾部祐二宛ての絵手紙
芥川賞作家となった又吉直樹。
相方の綾部祐二が「大先生」と呼ぶようになった。
でも、そんな関係ではない。
あくまでボケとツッコミ。
それを綾部祐二に伝えたい。
又吉直樹が選んだ題材は”カブトムシ”。
動じるな。
ハガキからはみ出して描かれたカブトムシ。
文字は「動じるな。」
描いている時、全然動かなかった。
どっしりと動かないたカブトムシ。
相方・綾部祐二にもそうあってほしい。
綾部祐二は「心に響きすぎて泣きそうであります」
ちょっと芝居かかっていますね。
又吉直樹の絵手紙の採点は?
- 絵の味わい 10点。
- 字の味わい 10点。
- バランス 10点。
- メッセージの工夫 10点。
なんと40点満点。
これは史上初。
絵と言葉が一体になっている。
「飾っておきたい」
花城祐子先生からお褒めの言葉。
又吉直樹の優れた観察力
黒光りするカブトムシの体。
その体を黒い墨だけで表現。
墨の濃淡だけで描いた。
花城祐子先生もよく観察していると感心。
インパクトのある絵。
そして、ストレートな言葉。
「強く受け手に伝わったんじゃないかな」
又吉直樹が作者とわかった花城祐子先生。
絵手紙を描く時間があったと知って驚いていた。
絵手紙を描くくらいはありますよ。
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