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8月14日放送のぴったんこカン・カン。
女流作家・林真理子との京都旅。
瀬戸内寂聴の寂庵を訪ねました。
瀬戸内寂聴の快気祝い
京都市右京区にある寂庵。
瀬戸内寂聴が開いている寺院。
林真理子と安住アナが訪問。
二人を迎えてくれた瀬戸内寂聴。
とても元気な様子。
寝たきりだったとは思えない。
骨折とガンで長期入院
2014年5月末、背骨を圧迫骨折。
入院期間は約1か月。
8月に再入院して検査。
その時に胆のうがんが見つかった。
胆のうごと摘出する手術。
この時寝たきり状態に。
寝ている間にできるのは本を読むことだけ。
本に新聞に。
何でも読んだ瀬戸内寂聴。
読むことで生きていることを感じた。
元祖肉食女子が食べるカツサンド
林真理子が持参したお土産。
京都・祇園のステーキ店「ゆたか」。
そこで作ってもらったカツサンド。
こちらのカツサンドは超高級。
16200円!
なんか一桁多いみたい。
でも間違いではありません。
食べれば納得の味。
口の中で溶けるお肉がただたが美味しい。
93歳の瀬戸内寂聴にも美味しい。
誰かと食べると食欲が増すそうです。
それも大事ですね。
又吉直樹に妬けるわ~
撮影が行われたのは7月17日。
芥川賞受賞発表の翌日。
話題は又吉直樹の受賞に。
「火花」を読んでいた瀬戸内寂聴。
又吉直樹の受賞には納得。
しかし、どうしてあんなに売れるのか。
「妬けるわ~」
同じ作家としてジェラシー。
こういうことを真っ直ぐ言える。
こっちの方がジェラシー。
林真理子からの又吉直樹へのアドバイス
直木賞受賞作家である林真理子。
又吉直樹の小説をどう思ったのか?
「面白いことを書きすぎ」
詰め込みすぎ。
面白くないことも書いた方がいい。
その方が面白いことが際立つ。
瀬戸内寂聴はそういう器用なことはできない。
読んだ人に楽しんでもらいたい。
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