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8月9日放送のシューイチ。
1965年8月11日生まれの山本昌投手。
まもなく50歳。
現役野球選手最高齢。
野球生活32年
1983年ドラフト5位で中日入り。
初登板したのは1986年。
しかも消化試合。
決して注目された選手ではなかった。
山本昌投手がこんなに長く現役とは。
誰も予想してなかったのでは。
山本昌レジェンドの軌跡
1993年最多勝と最優秀防御率を獲得。
山本昌投手はプロ10年目だった。
1994年。
2年連続の最多勝と沢村賞を受賞。
2006年41歳1か月の山本昌。
日本最年長でノーヒットノーランを達成。
完封勝利、完投勝利、登板など。
その他にも最年長記録を保持。
まさに野球界のレジェンド。
最年長勝利投手記録、49歳0か月
2014年9月5日49歳の山本昌。
ナゴヤドームでの阪神戦に先発登板。
5回まで無失点で抑えて、勝利投手に。
NPB史上最年長勝利投手、最年長試合出場を更新。
浜崎真二(阪急ブレーブス)の記録を破った。
最年長勝利投手記録の更新なるか！
2015年8月9日。
山本昌投手はDeNA戦で先発予定。
3月に右ひざを負傷。
しばらく2軍登録だった。
久しぶりの1軍登板。
ナゴヤドームでファンの前に姿を現す。
勝てば最年長勝利投手記録が更新される。
歴史にも記憶にも残る1戦となる。
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