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8月6日放送のあのニュースで得する人損する人。
滅法熱い日本の夏。
夏バテしないようにウナギを食べたい。
でも高~い。
安いウナギを美味しく食べちゃいましょう。
その美味しく食べる方法を伝授します。
スーパー特売のウナギは硬い。
スーパー特売のウナギのかば焼き。
坂上忍が試食。
身はパサパサ、皮は噛み切れない。
これを美味しく食べたい。
堅いウナギを柔らかくする方法
- フライパンにウナギのかば焼きを置く
- ウナギが浸るまで緑茶を入れる
- 緑茶がなくなるまで煮込む
ウナギの緑茶煮を試食
ウナギのかば焼きを箸で切る。
キレイに切れる。
柔らかい。
緑茶の風味は残っていない。
どうして美味しくなったのか?
堅くなったウナギの原因は?
それはウナギに含まれるコラーゲン。
女性には嬉しいコラーゲン。
しかし調理後時間が経つと堅くなる。
緑茶に含まれるタンニンはコラーゲンを溶かす
タンニンはコラーゲンを溶かす作用がある。
ウナギのタンパク質と結合すると渋みが弱まる。
緑茶の風味が消えるわけ。
緑茶はペットボトルで
ウナギを煮る緑茶。
これはペットボトルのものが最適。
家庭で入れる緑茶。
タンニンを多く含んでいる。
そのため渋みが残りやすい。
ペットボトルのものは成分が安定している。
渋みが残る可能性は低い。
因みにウーロン茶や無糖の紅茶でもOK。
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