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8月17日放送のyouは何しに日本へ。
成田空港で見つけたyouの団体。
アメリカから来た琉球空手を習っている人達。
赤いTシャツを着た人は師範you。
普通の空手と琉球空手の違い
普通の空手は攻撃の拳法。
琉球空手は相手の攻撃をかわす空手。
無駄に拳を使わない精神を学ぶ。
人格も磨ける特別な空手なのです。
琉球空手you愛すべき師匠
幼い頃から空手を始めていたyou。
19歳の時。
師匠・親田清勇(せいゆう)に会った。
現代の琉球空手を作った武術家の一人。
琉球空手を世界に広める為にアメリカに移住。
今は世界中に3000人以上の弟子がいる。
守りの空手に感銘。
そして親田先生の人柄に惚れた。
師匠の引退後その魂を引き継いだyou。
師匠の弔い稽古
琉球空手youと弟子たち。
親田先生の故郷・沖縄へ。
親田先生がよく稽古していた場所へ行く。
そこで弔い稽古をする。
これが旅の目的。
琉球空手youは話し好き
琉球空手を愛し、親田先生を尊敬するyou。
思いが強すぎて話が長くなる。
密着が決定したあと。
チケットを買いたいスタッフ。
話が長すぎて買いに行けなかった。
沖縄に着いた初日。
乾杯の前のyouからの挨拶。
同じことを4回話した。
それを何も言わずに聴いている弟子たち。
愛に溢れている。
愛言葉は「武士道」
琉球空手youたちの乾杯の時の言葉。
何言っているのかわからなかった。
「武士道」って言っている。
これが日常によく出てくる。
「武士道」って声がかかる。
周囲で「武士道」って反ってくる。
24時間365日、武士道を忘れない。
弔い稽古
翌日、弔い稽古の開始。
まずは世界遺産の勝連城跡。
走り出すyouたち。
掛け声は「武士道」
海が見渡せる場所で弔い稽古。
観光客もビックリ。
写真撮られている。
「日本の伝統を広めてくれている」
地元の人がyouにお礼。
その後もyouたちの弔い稽古は続く。
中城城、首里城、座喜味城、今帰仁城。
親田先生の思い出の場所。
よく食べてよく動く
朝ごはんはエビチリ、焼き鳥、フライドポテト。
朝からガッツリ食べるyouたち。
よく食べて、よく動く。
これは親田先生の教え。
ランチは沖縄料理もあるだるまそば。
エビフライ幕の内セット 1240円。
エビフライ6個入り。
だるまそばエビフライセット 930円。
エビフライ4個とソーキそばにご飯。
ボリュームたっぷりの料理。
動くからよく食べる。
最後の弔い稽古は海で
白い砂浜が美しいアラハビーチ。
足を海に浸けるyouたち。
そしてここで弔い稽古。
親田先生の故郷の海で稽古がしたかった。
弔い稽古はこれで終了。
琉球空手を作った伝説の人の墓参り
15世紀の琉球空手を作った人物。
伝説の武道家、鬼大城(ウニウフグシク)。
琉球空手の原型を作った一人と言われる。
山道を歩くこと20分。
墓地に着いた。
全員で黙祷。
琉球空手youから弟子たちに感謝。
親田先生も、鬼大城も誇りに思っていると思う。
一人一人と抱き合って気持ちを伝える。
11歳で参加したフェニックス君。
琉球空手youからお願いがある。
弔い旅を未来の弟子と一緒にしてほしい。
そして後世に残してほしい。
琉球空手をずっと伝えてほしい。
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