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８月3日放送のyouは何しに日本へ。
セバちゃんのラーメン旅ファイナル。
セバちゃんのラーメンの原点を行く！
新たな出会いと再会。
ラーメンって人と人結ぶんですね。
憧れの山頭火旭川本店へ
ヒッチハイクで旭川入りしたセバちゃん。
ラーメン旅は78日目。
憧れの山頭火の本店に訪れた。
雨の中小走りになるセバちゃん。
ドキドキ。
店長・畠中宙さんに取材交渉。
セバちゃんの噂は聞いていたみたい。
良かったね。
セバちゃんが頼んだのラーメンは？
しょうゆらーめん(大盛り)920円。
チャーシューに海苔、ネギ、ナルト。
白ごまが散りばめられている。
とてもいい香りで、懐かしむセバちゃん。
豚骨、干魚のスープ。
ラーメンと出会ったこと。
ラーメンの旅を始めたこと。
多くの人に会ったこと。
そんな全ての事を思い出しながら食べる。
噛みしめて食べるラーメン。
神ラーメンと称賛するセバちゃん。
スープも全部飲み干しました。
山頭火本店店長からのプレゼント
店長・畠中宙さんの父親が創業者。
日本にまで食べに来てくれたことに感謝。
父親に会ってほしい。
でもこの日は札幌で仕事。
翌日会うことに。
お土産に山頭火のユニフォーム、丼セット。
遠くまで食べに来てくれたお礼。
「チョー嬉しい！」
セバちゃんからのお礼はチリのキーホルダー。
定番なんだな。
山頭火の産みの親に会う
翌日、山頭火のTシャツを着たセバちゃん。
山頭火の店長に案内されて初代と対面。
らーめん山頭火 初代 畠中仁さん。
白髪の64歳。
でももっと若く見える。
国内に24店舗、海外に32店舗。
海外の方が多いんだ～。
今も新メニューを開発続ける初代。
遠くまで食べに来てくれたセバちゃんに感謝。
ラーメン屋始めたかったら
いつでも弟子入りOK。
セバちゃんはラーメン屋を始めるのか？
それは別のお話。
北海道の最北端で最後のラーメン
山頭火から2日後、稚内に向かうセバちゃん。
数々の人のお世話になりました。
家に泊めてくれた友人の車で移動。
宗谷岬に着いた。
81日間、約4000キロ走破！
頑張りましたね。
ここで終わらない。
最後にラーメンを食べる～。
「最北端食堂」
一番人気の”ほたてラーメン”800円。
豚骨と野菜でとったスープ。
宗谷岬の帆立を丸々一つ使用。
「チョー 美味しかった！」
セバちゃん、佐賀のお母さんと再会！
自己資金20万円。
母の送金19038円。
残り6211円。
食べたラーメン30杯。
多くの人に世話になりました。
成田空港から帰国するセバちゃん。
スタッフがプレゼントを用意。
空港インタビュー用のマイク。
ほかでは手に入らないレアもの。
スタッフが泣きだした。
今までセバちゃんありがとう！
ここで誰かが声を掛ける。
誰？
セバちゃん「おかあさ～ん」
再会したのは日本のお母さん。
佐賀の寿司屋の女将さん。
見送るために朝一番で駆けつけてくれた。
息子の最後を見届ける為に来てくれた。
搭乗口へ向かうセバちゃん。
本当に本当に帰ってしまいました。
今までありがとう！
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