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9月10日のニンゲン観察！モニタリング。
ある日妻が別人だったら・・・。
おかしいと思いながら受け入れる男性が多い。
では、夫が別人だったら？？？
妻は受けいれることができるのか～。
夫の服を着ている知らない人
夫がイケメンになってたらどうするのか！
自宅には娘と妻の姉と姪。
見た目がまるっきり違う夫。
帰ってきた妻は受け入れるのか？
「誰この人は？」
夫の服を着ているイケメン。
夫の知り合いだと思う妻。
絶対夫じゃないと頑固な妻
長女が入ってきて「パパ携帯」
ニセ夫を普通に”パパ”と言う。
素晴らしい演技力を見せた。
そしてニセ夫は「今日売り上げどうやったん？」
これはいつものセリフ。
笑いが止まらない妻。
誰だったか懸命に思い出そうとしている。
あくまで知らない人なんだ。
それなのに娘は素知らぬ顔でパパだと言う。
でもこの人はどう見ても夫ではない。
ニセ夫に話しかけられ距離を置く妻。
ここで一旦夫が退室。
夫じゃないと言い張る妻にパパだという家族。
ニセ夫にカマかけ
妻からニセ夫に質問。
「自分の誕生日言うてくれる？」
これ位は想定内。
外から夫が完全バックアップ。
「5月11日」
答えるニセ夫。
しかし妻は「違う、残念」
合っていても違うと言う妻。
周囲は合ってるやんと爆笑。
次は結婚記念日を聞いてみた。
「平成4年1月11日」
間違えて7月と聞こえたニセ夫。
7月11日と答えてしまう。
それを娘が「1って言ったで」とナイスフォロー。
「それは合ってるけど・・・」
自分がおかしいのか他の人がおかしいのか。
わからなくなってきているのかも。
妻の勘が働く
妻が立って動き始めた。
何かを探している。
それは夫のズボン。
部屋着に着替える前のズボンを探している。
普段なら洗濯機置き場にあるはず。
それがないのはおかしい。
実は本物の夫が穿いていた。
恐るべき妻の勘。
妻の本根
「こうちゃん(夫)じゃないから楽しくない」
それを聞いていた夫は満面の笑み。
愛されてますね～。
若いイケメンよりも夫がいい。
ここでモニタリング終了。
夫が家に帰ってきた。
「もういい加減にしてほしい～」
どんなにイケメンでも夫が一番。
「いやもう絶対無理」
でも自分がおかしいとはちょっと思ったみたい。
やはり女と男は違う生き物。
まず知らない男が家にいるってこと。
それに拒否反応するのが女性なのでは？
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