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9月3日放送のアウト×デラックス。
ゲストはハープ奏者の二人。
華麗な演奏を披露。
しかしその演奏の裏には常識外れの生活が・・・。
松岡みやびのプロフィール
23歳の時に国際コンクールで世界ランキング3位を獲得。
USA国際ハープコンクール日本人初入賞。
松岡みやびハープ教室を開設。
高木花菜のプロフィール
大阪国際音楽コンクール弦楽器部門高等学校にて最高位を受賞。
東京藝術大学に首席で入学。
松岡みやびハープ教室の講師。
高木花菜の服は母親のおさがり
高木花菜が着ていた服は母親のもの。
母親が大学時代に来ていた服。
28歳だけど服を一着も持っていない。
社員面接の時はジャージにゴム草履。
よく雇ってもらえた。
見た目じゃない実力があったってこと。
若者の聖地に行ったことがない
高木花菜は新宿に行ったことがない。
原宿や渋谷にも行ったことがない。
ハープ漬けの生活。
知っているのは大学がある上野。
たまにアトレに行くのが関の山。
美容室で泣いた高木花菜
松岡みやびが連れて行った表参道の美容室。
男性にカットしてもらった高木花菜。
初めての経験で1時間泣いてしまった。
創業以来のことだと美容室もビックリ。
タダにしてくれた。
松岡みやびは33歳でデビュー
1日8時間練習を20年間。
ハープ奏者は電車に乗らない。
ハープを持って電車には乗れない。
だから山手線が丸いのも知らなかった。
松岡みやびのデビューは33歳。
109やパルコを知ったのもその時期。
お酒やデートを知ったのも33歳。
それまではハープ、ハープ、ハープ。
先生愛が強すぎる高木花菜
素敵な演奏をしてくれた高木花菜。
松岡みやびはドレス姿。
でも高木花菜は靴がニューバランス。
先生(松岡みやび)が買ってあげた靴。
履きたかったらしい。
先生が大好きでたまらない。
すごく暗かった高木花菜を直してくれた恩人。
毎回のレッスンに立ち会ってくれた。
10ページ以上のアドバイス。
「自分にとって利益にもなると思ってやっている」
マツコにそう言われる高木花菜。
「嬉しいです。ありがとうございます」
感謝の気持ちは忘れない。
練習20年 電車に乗らない 山手線が丸いとは知らなかった
血マメのできない奏法を開発
ハープの弦はテニスの弦と同じ。
素手で弾くので血マメができる。
手は傷だらけでバンドエイドが必須。
ハープが普及しないのはこれが原因?
松岡みやびは血マメができない奏法を開発。
ハープ奏者の親は過保護?
松岡みやびが持ってきたハープ。
お値段は1000万円。
最低でも200万円は掛かる。
レッスン代は藝大の先生だと1回3万円。
高木花菜の家はサラリーマン。
決して裕福ではない。
娘の為に電気代が払えないほど赤字になることも。
そこまでしても食べていくことは困難。
世界のトップ3に入った松岡みやび。
OLと同じくらいの生活。
好きじゃないとできない。
高木花菜には時差がつきもの
トークがかなり進んだあと。
「よろしくお願いします」
思い出したように言い出す高木花菜。
演奏後の方が緊張が増す。
足がガクガクして思い通りに話せない。
言葉のキャッチボールが苦手。
「お二人に会えてうれしいです」
あ、また時差・・・。
もっと早くに言った方が良かったかな。
「お二人にあえてうれしいです」
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