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櫻井有吉アブナイ夜会。
今宵はMC櫻井翔に言いたい放題？！
食に興味がない櫻井翔。
食の魅力を二人の先輩が伝授。
V6の坂本昌行と長野博は櫻井翔を変えられるのか？
櫻井翔が尊敬する人は坂本昌行？
ジャニーズの先輩で尊敬している人は誰なのか？
この質問に坂本昌行と答えた櫻井翔。
それはどうしてなのか？
坂本昌行が櫻井翔に質問。
嵐がバレーの仕事をしていた時。
坂本昌行は同行して世話をしてくれた。
それを恩に感じて坂本昌行の名前を出したらしい。
それは尊敬とは言わない。
本当の一番は別な人らしい。
料理下手な櫻井翔
ハワイロケでの事。
スパムエッグを作った櫻井翔。
スパムを手でちぎろうとしていた。
しかも包丁を使うと手元が怪しい。
一度に切るということをしない。
時間に厳しくて合理性を重んじる櫻井翔。
料理に関しては合理性を発揮できない。
しかも得意料理は？の質問の答え。
「麦茶」
いつから麦茶は料理になったんだ～。
坂本昌行が幻の食材を探す
年間1000軒以上、外食をする長野博。
長野博には7年前からある食材に興味を持っていた。
それを求めに伊勢志摩へ。
1万匹に1匹の幻の食材とは？
それは”かわり伊勢海老”
脱皮直後の伊勢海老で殻が柔らかい。
殻ごと食べられるので、ミソも余すところなく頂ける。
しかし、脱皮するとすぐ殻は固くなってします。
時間との勝負。
独自のルートで脱皮しそうなな伊勢海老を調達。
脱皮する瞬間を待って24時間体制で監視。
脱皮直後にマイナス60度で急速冷凍。
幻の伊勢海老のお値段は1匹2万円ほど。
寝過ごすとただの伊勢海老。
寝られなくてノイローゼになるそうです。
大変ですね。
坂本昌行が幻の伊勢海老を調理
調理担当の坂本昌行。
でも伊勢海老をちょっと触って「気持ち悪い！」って。
本当は虫が嫌いなんですね。
できれば触りたくないのですが櫻井翔の為に調理。
まずは片栗粉をまずします。
170℃で約8分素揚げ。
その間にゆず塩作り。
ゆずの皮を卸して、水分を飛ばすために炒る。
水分が飛んだら塩も入れて炒って出来上がり。
今度はエビチリのソース作り。
ネギのみじん切り上手ですね。
ニンニク、生姜、豆板醤、ケチャップで作ります。
隠し味はブラックトマト。
鍋の中でとろみが出るまで掻きまわします。
素揚げした伊勢海老を切り分けます。
一部はソースを絡めてエビチリに。
櫻井翔の食リポ
何を食べても美味しい櫻井翔。
しかし味の違いがわからない。
かわり伊勢海老の素揚げ、ゆず塩風味を試食。
「うめぇ」とまず一言。
それから「殻に磯臭さがある」と。
それはほめ言葉ではないでしょう。
褒める時は磯の香りと言いましょう。
有吉弘行の指摘はもっともな意見。
伊勢海老の身をモチモチと表現する櫻井翔。
それも有吉弘行からダメ出し。
餅じゃない。
かわり伊勢海老のエビチリはどうでしょう。
「美味い」言いながら「タレかなあ？」と言う櫻井翔。
かわり伊勢海老を調達した長野博の立場はどうする？
伊勢海老の立場もなくなる。
櫻井翔が作るドレスドオムライス
聞きなれない言葉。
「ドレスドオムライス」
以前埼玉にある洋食屋さんで長野博が食べたオムライス。
卵がドレ―プドレスのように優雅なヒダを作っている。
これを櫻井翔に作ってもらう。
だって櫻井翔がオムライスが大好きなんだから。
しかし包丁が苦手な櫻井翔。
玉ねぎのみじん切りで苦戦。
我慢できずに坂本昌行がお手伝い。
包丁は苦手だけど炒め作業は得意らしい。
でも、ささ身をマッシュルームと間違えた。
大丈夫かな？
鍋のあおりもできる櫻井翔。
何度もやって冷めると怒られました。
ではメインのオムレツ作り。
バター入り卵液をフライパンに流し入れ。
半熟の状態で一部を中央に寄せます。
反対側も中央に寄せてフライパンを回す。
これって時間との勝負。
早くしないと固くなってしまう。
でも、慣れない櫻井翔。
どうしても遅くなってしまう。
でもなんとかドレ―プができた。
それをチキンライスに乗せる。
仕上げにトマトソースをかけて完成！
「美味い！」
自分で作ったので美味さも格別。
師匠の坂本昌行も試食。
「バターの風味が効いています」
長野博も試食。
「トマトソースが美味しいね」
それは市販品でっせ。
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