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10月8日放送の朝ドラ「あさが来た」。
第2週目のサブタイトルは「ふたつの花びら」。
嫁ぐ日が近づいてきた姉妹はつとあさ。
あさ(波瑠)には心配事があった。
姉はつの嫁ぎ先
はつ(宮崎あおい)の嫁ぎ先は山王寺屋。
結婚相手の惣兵衛(柄本佑)はあだ名は”白ヘビ”。
縁起のいいあだ名だが、由来はあまり良くない。
白い顔で、まるで能面みたい。
笑顔がなくて、冷たい感じ。
そして貧乏ゆすり。
はっきり言って感じが悪い。
それを牛ぎっているのは母親の菊(萬田久子)。
父親(辰巳琢郎)は婿養子。
山王寺屋のトップは母・菊(萬田久子)。
菊(萬田久子)も一筋縄ではいかない。
嫁いだあとでいじめられる可能性大。
それがあさ(波瑠)の心にも暗い想いを残す。
あさの手紙
あさ(波瑠)は決心して婚約者の新次郎(玉木宏)に手紙を書いた。
惣兵衛(柄本佑)の人となりを教えてほしい。
しかし、その手紙は新次郎のもとには届かなかった。
母・よの(風吹ジュン)がその手紙で間違って鼻をかんでしまった。
乱筆な手紙に腹を立ててバラバラにちぢってしまう。
あさ(波瑠)からの手紙とは知らずに。
バラバラになった手紙をつなげてビックリしたのは新次郎。
まさかあさ(波瑠)からの手紙だとは。
白ヘビの正体現れる?!
大阪の料亭で一人酒を飲む惣兵衛(柄本佑)。
新次郎(玉木宏)が会いに来た。
惣兵衛(柄本佑)の人柄を見極めるために。
母親の言いなりになっていると噂の惣兵衛(柄本佑)。
しかし本人はそれを否定。
「いつかあのお母ちゃんをこっそり殺してやろう」
惣兵衛(柄本佑)から聞かされた恐ろしい言葉。
家の事は母親が何もかも仕切っている。
「男はただの道具」
そういう扱いをされていた惣兵衛(柄本佑)と父親。
惣兵衛(柄本佑)にとって女性は敵。
「ずるくて、煩わしい。意地汚い」
聞いていた新次郎(玉木宏)も驚いた。
女性を嫌いな男が世の中にいる。
「これアカンわ」
あさ(波瑠)にどう伝えるのか・・・。
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