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10月23日放送のぴったんこカン・カン。
吉田羊の台湾放浪記の後編。
台湾で朝食を摂った吉田羊と安住アナ。
吉田羊が次に向かう場所。
それは、ハンコ屋さん。
吉田羊、台湾でハンコを買う!
最近、台湾でハンコを買うのが流行っている。
既にコーディネイターと通じて注文済み。
その仕上がりはいかに?
お店は「八徳刻印」
高雄市三民區三民街36號。
電話: (07)286-0966
807高雄市三民區三民街36號
高雄で店を構えて半世紀。
印章職人、陳奇泉さんの店。
動物が描かれたハンコ
台湾のはんこは実用性の高いハンコ。
中国のハンコは石を使用したものが多い。
台湾のハンコは水牛や黒檀を使用。
吉田羊は手紙やサイン色紙に押すはんこを希望。
出来上がったハンコは”羊”の文字をデザイン化。
名前の下には羊の絵。
駆け出しそうな羊の絵が描かれている。
4800元(約19200円)。
材質は紅紫檀。
密度が高く耐久力も高い代物。
早速、押してみる。
「美しい!」
吉田羊も大満足の印影。
でも、仕上げがまだ残っている。
陳さんが朱肉が多く付きすぎた所を若干削る。
これで出来上がり。
このハンコが吉田羊のサイン色紙に押されることになる。
安住アナにハンコのプレゼント
安住アナ用のハンコを吉田羊は頼んでいた。
喜びよりも心配が先に立つ安住アナ。
「私の字間違えてませんよね」
人のこと疑うのが商売かい?
安住アナのハンコにも動物。
丑年なので牛の絵。
「自分のものだと思って押す時は全く違いますね。」
正直な安住アナ。
安住アナの牛はなんか元気がなさそう。
休憩中なんですね。
一休み、一休み。
高級なのにお手頃な小籠包
高雄港近くの高級ホテル。
グランドハイライトホテル。
45階建てです。
ここに美味しい小籠包の店があるんです。
「紅陶上海湯包」
高雄市前金區成功一路266號漢來大飯店10F
高雄市前金区成功一路266号
豪華だけど安く食べられる店。
小籠包30秒ルール
オーダーを受けてから皮作りをする小籠包。
一番人気は上海湯包 10粒190元(約760円)。
オリジナル小籠包。
台湾産の黒豚を使用して、肉汁が溢れる逸品。
こちらの小籠包は30秒以内に食べるのが鉄則。
それ以上過ぎると皮が固くなってしまう。
テーブルに来た小籠包。
カウントを始める吉田羊と安住アナ。
30秒以内に口に入れる。
口に入れるともう熱くてしょうがない。
熱さに耐えて悶える吉田羊と安住アナ。
そして、「美味しい!」
30秒を過ぎるとあっという間に固くなる。
次に食べたのは、蟹みそ小籠包 10粒290元(1160円)。
蟹みそと豚肉が入った小籠包。
紹興酒が隠し味なのだ。
フーフーしながら食べても熱いものは熱い。
椅子から飛びあがって熱さに耐える。
「おいしい!」
皮が柔らかいし、味噌がクリーミー。
鶏のスープ 180元(約720円)
透明なスープに鶏肉の油が浮いている。
生姜とともに地鶏の手羽を5時間を煮込んでいる。
アクが一切ない、優しい味。
「二日酔いの朝に飲みたい」と言う吉田羊。
実感こもっていますよね。
最後はへちまとエビ入り小籠包 8粒200元(約800円)
へちまが意外といけます。
今度は30秒以内に2個食べることに。
これは熱い。
膝を叩いて悶える吉田羊。
眉間にシワ寄ってますよ。
でも、30秒以内だと二つ目も美味しい!
感動の味です。
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