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2015年11月17日のマツコの知らない世界。
今宵は板橋チャーハンの世界。
チャーハン=パラパラを否定する男。
山本晋が板橋チャーハンを案内する。
しっとりチャーハンを愛する男
チャーハンを愛する喫茶店オーナー。
山本晋(ヤマモトススム)。
町の中華屋が多い板橋を食べ歩き。
35年で2150食。
ミニコミ誌を作成。
川越街道沿いの店をまとめた。
パラパラは主婦の願望?
残り物のご飯とあまり物。
それが家庭のチャーハン。
でも、ご飯の塊りができやすい。
これをなんとかしたい。
=パラパラ願望。
でも、本当に美味しいのはしっとり炒飯。
山本晋が選んだしっとり炒飯の名店がスタジオに!
しっとり炒飯の基準店、ふなせ
下赤塚駅から徒歩8分。
中華料理ふなせ。
店主・綿貫さんが作るチャーハン550円。
具はご飯に絡みやすいように小さく切る。
脂はラード。
具は卵とチャーシューとネギ。
山本晋曰く「しっとり炒飯の基準」
さっぱりなのにコクがある。
これがしっとり炒飯なのだ~。
みずみずしい炒飯の店、丸福
志村坂上駅徒歩10分、中華料理丸福。
閑静な住宅街の中にある小さな店。
具にはハムを使用。
玉ねぎで甘さをシャキシャキさをプラス。
最後にお玉の底にチャーシュー。
そして炒飯を入れて、皿に盛る。
チャーシューのトッピングの出来上がり。
仕上げはグリーンピースで彩りよく。
塩味薄めで、優しい味付け。
そして、マツコもびっくりのみずみずしさ。
まるでジャーから出した見たいな口当たり。
しっとり炒飯の理想形、まるよし
板橋区役所前駅から徒歩6分。
中華料理まるよしの炒飯は550円。
河田さんがスタジオで料理。
ここの炒飯はナルト入り。
ラーメンで使った切れ端を使用したのが始まり。
米は合鴨農法のつがるロマン。
甘みが強いのが特徴。
炊きたてのご飯を使用。
スープを入れてご飯をほぐす。
このスープが独特の深みを出す。
しっとりチャーハンの理想形。
ナルトがチャーハンに合っている。
美味すぎて持ち帰りを希望する客もいる。
そんな時はジップロック。
これで持ち帰り可能。
高級感ただよう炒飯、丸鶴
大山駅から徒歩5分。
創業50年の中華料理丸鶴。
力仕事の男性に人気のある店。
店主は岡山さん。
職人って顔。
マツコの好きなタイプ。
卵は空き缶の中で崩す。
卵多め、チャーシューも多め。
チャーシューはご飯の量と同じ。
レタス炒飯を作ってくれた。
レタス炒飯は常連メニュー。
出来上がりはボリュームたっぷり。
チャーシューとレタスの間にご飯。
11時から15時まで、アイスコーヒーが付く。
喫茶店をしている奥様が淹れてくれる。
ブラックで飲むのがおススメ。
チャーシューでコクがある炒飯。
700円。
美味しい。
「許せる範囲内でギリギリ高級」とマツコ。
旨みと油でコクが出ている。
実は、このお店、城咲仁の実家。
店の奥には城咲仁のポスターもある。
「色のにおいがする」と思っていたマツコ。
バックボーンにすごい人数の女性が見えたらしい。
親子2代で女性にモテる。
安くて美味しい店、龍王
楊さん親子の店、中華料理龍王。
作ってくれるのは、キムチ炒飯650円。
山本晋曰く「店自体は汚い」
しかも味に波がある。
その波が龍王の持ち味。
キムチは具のほかにトッピングにも使用。
酸味と甘みのバランスの良い炒飯。
アルコール類も扱っている。
お値段は1杯180円。
ちょっと前までは1杯150円だった。
でも、3か月間赤字営業。
やむなく値上げ。
お値段ギリギリまで安くして頑張っています。
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