SONGS10月31日斉藤和義が濱田岳に語る本当のボク


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2015年10月31日のSONGS。

斉藤和義 濱田岳と語る「本当のボク」。

斉藤和義49歳と俳優・濱田岳27歳。

出会いは映画の舞台挨拶だった。

飾らない斉藤和義に惹かれる濱田岳

2009年公開の映画「フィッシュストーリー」。

この映画に出演した濱田岳。

斉藤和義は音楽を担当。

舞台挨拶が初対面。

その後打ち上げで話すようになる二人。

20歳以上も年の離れた二人。

長い間話ていてもずっと楽しかった濱田岳。

それは誰にでも同じように斉藤和義のせい。

斉藤和義の濱田岳の印象は。

「大人びている」

世の中を舐めているように見えた。

ビートルズへのオマージュ

斉藤和義の14枚目のアルバム。

「ARE YOU READY?」

3曲目の「ずっと好きだった」

CMでも起用された曲。

濱田岳はPVで斉藤和義と共演している。

ビートルズの”ルーフトップ・コンサート”を再現。

屋上で撮影された。

濱田岳はリンゴ・スター。

斉藤和義はポール・マッカートニー役だった。

大好きなビートルズへのオマージュ。

因みにジョン・レノン役はリリー・フランキー。

ジョージ・ハリスンは二丁拳銃の小堀裕之。

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濱田岳の心に響いた言葉

9歳から子役を始めた濱田岳。

天才ともてはやされた。

街で声を掛けられることも多くなった。

当時60歳近い大先輩から言われた。

「100人大好きだと言われたら、

その倍以上の人がお前のことが大嫌いだと思え」

何とも言えない気持ちになった。

大人になるにつれて沁みてきた言葉。

天狗になっていたとは思っていない。

しかし、「鼻をもがれた感じがした」

まだ9歳でこの言葉をもらえたのは宝ものである。

一度は辞めようと思った音楽

斉藤和義は約2週間金沢で入院したことがある。

十二指腸潰瘍。

痛い・・・。

「こんな思いまでして音楽は面倒くさい」

半年間休養した斉藤和義。

ギター1本でファンの前で演奏。

「楽しかった」

音楽しかないと思った斉藤和義。

斉藤和義の原動力はファンの力なのかもしれない。

”やさしくなりたい”の裏テーマ

「40歳過ぎるとどうせ、じじぃだ」

40歳で開き直った斉藤和義。

今まで拒否していたドラマやCMともタイアップ。

人から出たアイデアを受け入れるようになった。

ドラマ「家政婦のミタ」の音楽を引き受ける。

2011年のことだった。

日本を襲った東北大震災。

「突然すべてを失った人たちが再生する」

それが裏テーマだと聞かされた斉藤和義。

当時考えていた気持ちとリンクした。

「ぱっとできた感じだった」

それが「やさしくなりたい」。

”強くなりたい やさしくなりたい”

それが斉藤和義の率直な気持ち。

50歳が近くなって歌える歌

”ビルの屋上から男が飛び降りようとしている”

斉藤和義の新曲「時が経てば」の冒頭。

16~17年前から考えていたもの。

曲作りしていた時に蘇った。

20代では説得力はなかった言葉たち。

50歳が見えてきた斉藤和義。

「初老感をだしておこうかな・・・」

そう思って作った曲。

曲と普段の斉藤和義にギャップを感じた濱田岳。

曲の中に斉藤和義の熱さを見た。

斉藤和義の奥にある熱さが表面に出た曲。

”時が経てば忘れられることもあるのに・・・”

何かに悩んでいる人に聴かせたい曲だ。

今悩んでいることは未来に自分には小さなことかも。

生きているといいこともある。

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