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2015年11月23日youは何しに日本へ。
ハンコを愛するハンコ大好きyouロマ君が再登場。
今度は”家を借りるってよ”。
ロマ君、新たな一歩の始まり
フランスから日本に来たハンコ大好きyouロマ君。
1月からホームステイ。
食事制限とトレーニングで減量。
モデルとして活躍。
仕事の量も増えた。
今が独立の時。
次は一人暮らし！
ロマ君の希望条件
日本の運転免許証も取得したハンコ大好きyouロマ君。
また一歩日本人に近づいたと喜ぶ。
今度は一人暮らし。
勇んで出かけたのは新宿の不動産。
”タウンハウジング”。
物件の希望条件を告げる。
家賃9万円以内。
23～30㎡の1DK。
新宿・原宿・渋谷の駅から徒歩20分以内。
この条件の物件はあるのか？
提示された二つの物件
”タウンハウジング”の石田店長。
ハンコ大好きyouロマ君に二つの物件を紹介。
大久保駅近く。
一つは築44年、家賃89000円、30㎡。
もう一つは築23年、家賃93000円、30㎡。
内装を写真で確認。
築44年は赤いキッチン。
「アカ ダイスキ」と喜ぶハンコ大好きyouロマ君。
築23年はとても広くてきれい。
二つとも同じ大家さん。
石田店長が大家さんの確認を取る。
戻ってきた時の言葉。
「難しい・・・」
外国籍の人に部屋を貸すのを渋る大家さん。
ハンコ大好きyouロマ君、ショック！
ハンコ大好きyouロマ君、立ち上がる！
外国人に貸したがらない大家さん。
問題は保証人でも言葉の壁でもない。
外国人に部屋を貸して嫌な思いをした。
それが大家さんの記憶に残っている。
石田店長がハンコ大好きyouロマ君の生活スタイルを確認。
番組スタッフもハンコ大好きyouロマ君を擁護。
酒は飲まない。
朝6時に起床しトレーニング。
夜遊びをするタイプでもないことを説明。
石田店長が再度大家さんと話すことに。
結果は後日伝える。
不動産屋を出たハンコ大好きyouロマ君、ショックを隠せない。
外国人だからダメなんだ・・・。
しかし、石田店長から吉報が届いた。
大家さんからOKが出た！
念願の内見
翌日大久保駅で待ち合わせ。
二つの物件を内見。
大久保駅から徒歩10分。
新宿駅から徒歩17分。
築44年の物件は古さを感じさせない。
ベランダも広くていい。
管理費は3000円。
築23年は防犯カメラ付き。
バストイレ別でカーテンやライト付き。
収納スペースもたっぷりある。
窓からの眺めもいい。
だが、管理費は4000円。
予算オーバー。
大家さん夫婦と対面
悩むハンコ大好きyouロマ君に会いに来てくれた大家さん夫婦。
大家さんが英語で話しかけてくれた。
「初めて会うんじゃない」
意味不明。
実は大家さんはテレビを見てハンコ大好きyouロマ君を知っていた。
あのハンコも見せてもらった。
大家さんからの質問。
「一人で住むんですか？」
一人で住むと言うハンコ大好きyouロマ君。
でも、彼女はいますと正直に伝える。
予算の正直に伝える。
「9万円にしてくれたらこの部屋にする」
前向きに検討すると返事する大家さん。
ハンコ大好きyouロマ君、契約でハンコ押し16回！
内見終了から1週間後。
番組スタッフへハンコ大好きyouロマ君から電話。
家賃9万円で大丈夫と言われた。
明日、契約するらしい。
翌日、ホストマザー同伴で契約。
ハンコ大好きyouロマ君はスーツ姿でキメている。
この日は特別な日。
ハンコと朱肉の準備OK。
練習もバッチリ。
大家さんに菓子折りを渡す。
「ホンノキモチデス」
日本人よりも日本人らしい。
これからハンコタイム。
「イッパイハンコ！」と押しまくるハンコ大好きyouロマ君。
15分後、13カ所目のハンコを押す。
不動産契約ってこんなにハンコ押すんだったかな？
更に3箇所押す。
全部で16箇所にハンコを押した。
契約終了後、大家さんからもらった説明書。
大家さんがハンコ大好きyouロマ君の為に手書きで書いた英語の説明書。
ハンコ大好きyouロマ君が困らないためのもの。
優しいね。
契約から4日後に一人暮らしスタート。
その話はまた今度。
続きは次回 ロマ引っ越すってよ！
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