スポンサーリンク
2016年1月29日の爆報！THEフライデー。
川村ひかるというと千代大海を思い出す人も多い。
グラビアを賑わした川村ひかる。
現在36歳。
ある病に苦しんでいた。
頭に抱えた爆弾
川村ひかるは定期的に通っているところ。
それは慶応義塾大学病院。
1年前に診断された脳動脈瘤。
MRAで見た川村ひかるの脳。
動脈瘤の大きさは2ミリ。
1年前とほぼ変わらない。
動脈瘤は5ミリを超えると破裂する可能性が高い。
脳神経外科の堀口崇医師から川村ひかるに告げられた。
いつの間に消えるってことはない。
ずっと一緒に行きていかないといけない。
脳動脈瘤には処方箋はない。
脳動脈瘤の主な原因
川村ひかるを脅かしている脳動脈瘤。
40代で発症することが多い。
主な原因は何か。
高血圧、アルコール、喫煙。
しかし川村ひかるは該当しない。
原因は他にあった。
ピル副作用のおそれ
2014年９月。
友人たちとゴルフの練習をしていた川村ひかる。
突然激しい頭痛が襲った。
まるで、トンカチで殴られたような痛み。
その時医師から告げられたこと。
稀にピルが原因で脳動脈瘤が発生することがある。
血を固める性質があるピル
ピルの説明書に書かれている副作用の説明。
命にかかわる重大な副作用として血栓症が明記。
ピルには血液を固まりやすくする性質がある。
固まった血液は血栓となる。
これが脳血管障害のリスクを高める。
初期症状はふくらはぎの痛み、むくみ、手足のしびれなど。
思い当たる人は服用を止めること。
そして医師に相談することが必要。
上手く病気とつきあう
川村ひかるが23歳の時。
子宮内膜症となった。
重い生理痛と忙しい仕事。
5年間ほぼ毎日ピルを飲み続けた。
まさかピルが原因で脳動脈瘤になるとは。
現在川村ひかるは食生活に気を遣っている。
脳動脈瘤がこれ以上大きくならないように。
上手く病気と付き合っている。
スポンサーリンク
