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2016年1月17日のボクらの時代。
又吉直樹と仲間たち。
家主・又吉直樹と暮らす後輩芸人。
2015年12月に解散した”ジューシーズ”。
現在はお笑いコンビ”サルゴリラ”の児玉智洋。
それと”パンサー”の向井慧(ムカイサトシ)。
2015年よしもと男前ランキング1位。
男3人一つ屋根の下とはどんな感じなのか。
又吉直樹と児玉智洋
ピースがMCの番組に出演した児玉智洋。
しかしリアクションのタイミングが遅い。
全てがずれている。
それが気になった又吉直樹。
声を掛けてみると面白かったと話す。
向井慧「若手にするとめちゃくちゃありがたい」
児玉智洋「仲良くなれて自慢だった」
向井慧の第一印象
「”人間失格”の主人公に似ている」
又吉直樹の向井慧の第一印象がそれ。
表面的には笑顔なんだけど闇を抱えている。
見た目だけで当たられたことがなかった向井慧。
又吉直樹の本質を見抜く力。
それに後輩たちは惹かれているのかも。
芥川賞受賞後の又吉直樹の変化
2015年の大きな出来事。
又吉直樹の”火花”が芥川賞受賞。
一躍時の人となった。
向井慧は周りから聞かれて困ることがある。
「又吉直樹の変化はないのか」
何か大きな買い物はしていないか?
天狗になっていないか?
しかし、本当に変わっていない又吉直樹。
又吉直樹的な芥川賞受賞後の変化
又吉直樹が考える正しい芸人像。
芥川賞取ったら、天狗になって、大きな買い物して、失敗。
これを天然にできるのが理想。
計算してやるのはダメ。
又吉直樹は天然にできない。
自分では芥川賞後の変化を感じている。
それは周りが期待しているものとは違う。
相方・綾部祐二との差。
今は綾部祐二が下のような扱い。
以前は自分は綾部祐二よりもかなり下だったのか~。
全然自覚してなかった又吉直樹。
圧倒的に負けていたのか~。
そう言われている感が強い。
2作目のプレッシャー
2013年の方が楽しかった~。
過去を振り返る又吉直樹。
芥川賞を受賞しなかった方が楽しかった。
2作目を心配する周りの声はまるで呪いの言葉。
「もう書けないのでは・・・」
吐きそうな気分の又吉直樹。
例えるならば修学旅行のバスの中。
車酔いしているのに周りは元気に歌っている。
こっちは車酔いを隠しているだけでも精一杯。
これから2作目を書く又吉直樹。
好きなように書いて見てもらうだけ。
そう思えば楽しくなる。
2作目のプレシャーは予想以上に大きいようです。
2016年に同居生活は解消?!
2013年9月頃から始まった3人の同居生活。
居心地が良すぎる。
向井慧は結婚できないのではと不安を漏らす。
「これ超えれることがあるのかな?」
児玉智洋「気持ち悪いってよく言われる」
男3人の同居って勘違いされやすいみたい。
又吉直樹は別の観点から同居解消を考えていた。
「児玉には孤独が必要」
児玉智洋の努力している姿を見ていない。
他の芸人に対する嫉妬心はないのか。
生ぬるい今の生活を辞めた方がいいのでは?
児玉智洋を金額で呼ぶ向井慧
芸歴でいうと一番の先輩が又吉直樹。
次が児玉智洋で、向井慧は3番目。
しかし向井慧の方が売れている。
向井慧の方が家賃を多く払っている。
向井慧は家賃で児玉智洋を呼ぶことがある。
「おい、5万円!」
児玉智洋は家賃の代わりに洗濯・掃除・食事を担当。
ありがたいけど、自分ならできないと話す向井慧。
「おい、5万円!」は優しさの喝。
児玉智洋は今年は二人に恩返しできるかな。
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