関ジャム川上マネのももくろ育成論はプロレスが手本だった!


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2016年2月21日の関ジャム。

ももいろクローバーZがゲスト。

今回はマネジャーも一緒。

ももくろを育てた川上アキラ41歳。

プロレスが好きな川上マネ。

ももクロ育成論を語ってくれた。

ドさ周りツアーで観客の心を掴め

プロレスの地方巡業。

これをももクロも真似た。

7年前、週末になると全国を周った。

運転は川上マネ。

施設や音響設備の手配も担当。

約3か月で104公演。

照明設備なしの為夜間は車のヘッドライトを利用。

6人しか観客がいない時もあった。

それが100人くらい集まるようになった。

おかげで自信がついたももクロメンバー。

「やって良かったと思った所が悔しい」

ももクロの地方巡業。

7年間で総移動距離約29万キロ。

頑張ったね。

プロレスのがむしゃら感を真似ろ!

プロレスが人気があるのはどうしてか?

それはがむしゃらに頑張るから。

まだ技術のないももくろ。

できるのはこれだ。

2011年7月3日のセットリスト。

第一部 12時から14時 21曲。

第二部 15時から17時 21曲。

第三部 18時から20時 23曲。

6時間で65曲!!

ももくろのメンバーは疲労困憊。

限界まで追い込んで流す汗に観客が感動する。

できないとは言わせない川上マネ

超過酷なスケジュール。

川上マネはももくろには相談しない。

先にチケット売ってから伝える。

「遅いんだよ!」

激怒するメンバーに「今言った」と返す。

川上マネ「心を鬼にした」と弁明。

初めから”できない”と思ってほしくなかった。

百田夏菜子の伝説のアクロバット!

川上マネから百田夏菜子への課題。

歌の間奏にアクロバットをしろ!

花道の端から端までアクロバット。

百田夏菜子の記録は6回。

そしてすぐに歌い出す。

フラフラの姿がファンの心に響く。

プロレスに対するオマージュ

プロレスがファンを魅了するものの一つ。

それは予測不能なドラマ。

アントニオ猪木の伝説のビンタ。

リング前の猪木へのインタビュー。

「出る前に負けること考えるバカがいるかよ」

アナウンサーを殴るアントニオ猪木。

このシーンをももくろが再現した!

ライブ休憩中ももクロの楽屋へ行くアナウンサー。

玉井詩織へインタビュー。

「歌う前から盛り上がらないこと考えるバカがいるかよ!!」

そしてビンタ。

これがファンにウケた。

プロレスを知らないメンバーがどうして感動するのか不明。

嬉しいけど、悔しいメンバー。

予測不能なドラマ・ヒャダイン編

ももクロに曲を提供しているヒャダイン。

2013年セカンドアルバム発売前。

ヒャダインがSNSでマイナス発言。

腸煮えくり返った川上マネ。

ヒャダイと絶縁。

でもこのままではいけない。

終息しなければ・・・。

ライブ前の前振りVTR撮影中。

現れたヒャダインがビール瓶で川上の頭を殴る。

ビール瓶は明らかに作りもの。

ヒャダインの顔は笑っているし。

しかし殴られた川上マネ。

「7月31日エコパでリング用意しているからな」

ライブでリングを用意。

ヒャダインと対決した川上マネ。

結果はヒャダインの勝利。

無事仲直り、一緒にまたお仕事している。

作ってもらったのが「武陵桃源なかよし物語」。

今回の仲直りがモチーフ。

ジャンルを超えた異種格闘技戦!!

プロレスは他の格闘技と戦うこともある。

柔道、空手、ボクシングなど。

ももクロもこれにならった。

KISS、布袋寅泰、坂本冬美、南こうせつ。

松崎しげる、舘ひろし。

アーティスト以外では田中将大と野球対決。

神無月、武藤敬司、林家ペー子とパー子。

本物とステージに上がることで学んでほしかった。

おかげで度胸が付いたももクロメンバー。

しかもファンの層が厚くなった。

共演した人たちのファンがファンになってくれた。

ももくろが成長したのはプロレスのおかげ。

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