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2016年2月5日のニュースシブ5時。
WHOのタバコ規制勧告を取り上げた。
2月1日WHOはタバコに関する報告書を発表。
映画やドラマへの規制を勧告した。
未成年者の喫煙を防ぎたい
タバコの広告に関しては規制がある。
タバコの包装面積3割以上を使った広告。
「喫煙は、あなたにとって肺がんの原因の一つとなります・・・」
など、2種類以上の警告文を掲載。
しかし、映画やドラマには規制がない。
未成年者の喫煙を止めさせたい。
WHOは各国にお願いした。
喫煙シーンのある映画などをにしてほしい。
街の声は賛否両論
アニメでも喫煙シーンは多い。
規制すると「ルパン三世」も成人扱い。
ルパンの相棒・次元大介は常に喫煙。
しかし影響されないと言う女子高校生たち。
規制も仕方ないと話す女性。
街の意見は賛否両論。
日本のドラマ・映画界はどう動くのか。
女子高生の禁煙キャンペーン
先ほど話に出た女子高生。
タバコ関係で流行っていることがあるという。
タバコを吸っている父親のタバコ。
ビニルの包みの内側に手書きのメッセージ。
「私にとって、あなたを失う原因の1つになります」
このメッセージが効いた。
女子高生の父親は3~4か月後に禁煙。
大成功!
これ、世界的に流行るといいかも。
妻の言葉よりも娘の言葉。
まずは父親の禁煙には効きますね。
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